風俗タワーの冒険-3
俺は勇者のかっこうに着替えなおして次の階に進もうとする。
魔女の声がする
「フフフ、コルルを倒しましたね、勇者の服を着たからと言って、サービスという大河の流れを変えることはできません」
「つまり、勇者服は着なくていいということだな」
「それを選択することもあなたの宿命なのです」
なんじゃい!普通の服だけ着て次の階いくぞー
***
姫の声がする
「この階はゲームをするフロアです勇者さま、リラックスして遊んでくださいね」
階段を上ると、魔法使いマリナがいる。なんだか部屋着だ。
細身で眼鏡のマリナちゃんはゲームが大好き。難しいロジックの攻略が得意。
休日もずっとパジャマでゲームをしたりするらしいと聞いてる。
「いらっしゃいませ勇者さん、あ、久しぶりですね、はちのへさん」
「ああ、マリナちゃん、ごめんねメールもらってたのに」
「いいんですよ、はちのへさんが来るかもとみんなが言ってましたけど、タワー攻略のチャレンジをするとは思いませんでした」
「フフフ、一回やってみたかったんだよ」
「コルルちゃんでは一回抜きました?」
「いや、まだだよ」
「じゃあ私は抜いてあげないといけませんね」
「うーん無理に抜かなくたって」
「だめですよ、せっかく来たんだから、私もばっちりサービスさせてもらいます」
「うん、よろしくね」
「勇者さん、ゲームもしていきます?ぷよぷよです。私に勝ったらゴム無しでもいいですよ」
「本当か?そんな約束していいの?」
「いいですよーはちのへさんは常連さんですもん、たまにはそういうことも」
「じゃあぷよぷよやってみっか」
俺とマリナはぷよぷよをやった。
久しぶりにやるゲーム。中のキャラ、りんごちゃんが可愛い声で「興奮してきた!」と言うセリフに、俺はちょっとゾクっときた。
マリナはさすがに強い。なにこれ。勝てそうと思った瞬間に負ける。ムッキー!
「はちのへさん、折り返しの練習しましょうよ、階段積みだけだと限界が」
「マリナちゃん、強いね、まあ勝てないかなとは思ってた」
「でも楽しかったです、ちゃんとサービスしますよ!」
そう言うと、マリナは俺の首筋にやさしくキスをしたあと、俺のチンコを取り出してフェラをはじめた。
敗北感に慰めフェラ。とても理にかなっています。精神的なメカニズムをよくわかってる。
サービスを受けながらそんなことを考えていた。言葉責めが付いているのもいいかもしれないけど、マリナちゃんはそういうのは苦手なようだ。
ああ、女の子とゲームをして、自然にエッチなことに…いいなあこの部屋。
俺はマリナちゃんのお口の中にばっちり射精した。
マリナちゃんは
「あ、ごめんなさい、先が長いのにフェラで出しちゃってよかったです?」
「うん、いいよ、気持ちよかった」
「私のサービス、ほかにもちゃんとやりましょっか、時間余るし」
「どうしよっかな、時間までぷよぷよやるか、……マリナちゃんのおっぱい触るか」
「あ、今私のおっぱいでぷよぷよと言いそうになったのに、おっぱい小さいから言いなおしましたね?」
「フフフ、そんな事ねーし」
「でもちゃんとサービスしたいんですよ?はちのへさん」そう言ってマリナはハグをしてきた。
俺はそのままおっぱい揉んでキスをした。そして今度は小さめなおっぱいを触りながらぷよぷよと言った。
「えーっ!なんですかそれ!」
「俺のおっぱいとくっつくと消えるかな?」
「あ、そうか、わたしのオッパイはそういうので消えてるのでは?」と言って二人で笑った。
マリナのにおいは、とてもリラックスするなあ、マリナがリラックスしてるからかな?こういう部屋にきっとマリナは住んでるんだろね。
「もっとハグしましょう」「いいね、一緒に住んでるみたいだね」「はい、ギュー///」
ぐっと強くだきしめてくれた。俺は時間いっぱいマリナとゲームをした。
ぷよぷよ結果は10戦2勝であるが、適度にマリナは手を抜いてくれる。勝てそうになりそうな試合展開を作ってくれていた。
負けるたびに罰ゲームということでチンチンをモミモミしてくれた。俺が勝つと服を脱いでくれた。
マリナは下着だけの姿で一緒にゲームをつづけてくれた。いい匂いのする部屋。
「はい、おつかれさまです」と言ってマリナは俺にお茶を出してくれて、俺の隣に座って少し一緒にテレビを見た。
その間マリナはずっと俺の手を握ってくれた。その手は柔らかく、しっとりくっついた。ああ、ベッドでこの子と遊べば良かったと今更思った。
最後にパンツの中見せて!と言ったら、いいですよ、と言って下を脱いでくれた。でも時間だ。
「ねえ、また来てくださいね、タワー攻略したらもう来ないとかダメですよ!」
「うん、わかってるよありがとう!」