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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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妖しい館でのレッスン-4


「ミツグ、絵美、今のアキオのレッスンをしっかり見ていたわよね」
「はい、暁代様」
二人は緊張をしながら同時に返事をした。


アキオを相手にしていた暁代は少なくとも4,5回は逝っていた。
暁代はあのアキオに相手をされることが好きだった。
指導と称して新人に見せつけるときには、いつも相手をさせるのはアキオだった。

アキオは暁代にとっては、ここにいる少年達の中でも美男子だし、
性のテクニックも上手くなっていた。
最後にはアキオの射精を膣で受け入れることが好きだった。
ほとばしる精液の感触は、今まで経験した男にはなかった。


「今の、レッスンは男性が女性に行うことだと、絵美は分かるわね」
「は、はい!」
「どう感じたのか言ってごらん。絵美」

絵美は先ほどのセックス・レッスンに圧倒され、
まるで自分がされているような錯覚さえ感じ、身体は何故か濡れていた。

「はい、アキオ先輩が暁代様にされているレッスンを凄いと思いました」

絵美は興奮して顔が赤くなっていた。
それは無理も無かった。
今まで実技の経験はなかったが、それなりにこういう指導を受けていた。
それが目の前で行われた行為に圧倒されていたからである。

「そうね、初めてだから驚いたでしょう、これが男の子の仕事よ、でもね」
「はい、暁代様」
「絵美がすることは、男性を今の私のように気持良くさせるの、それを学びなさい」
「分かりました」

「では、愛菜、ここにきなさい」
「はい、暁代様」

ミツグと絵美と同じようにレッスンをみていた愛菜はパンツだけだった。
愛菜の身体は反応していて桃色の膨らんだ乳首は起っていた。

「今度は、愛菜が主人を同じように満足させるのよ」
「はい、分かっています、頑張ります」

愛菜もアキオの行為に圧倒されていた。
自分は、男性を相手にする人間だと思いながらも、
愛撫を受けている暁代に自分を重ねて、すでに身体は濡れていた。

夫の勇夫はこの15歳になった愛菜を見つめていた。
この娘は自分のお気に入りの茉莉奈と見比べても遜色しない。
前よりも乳房も大きくなり、プチプチとした身体は申し分なかった。
髪の毛は栗色で、ハーフのような可愛い顔をしていた。
しかし、愛菜も捨てられた子で、身寄りは誰もいない。

勇夫は愛菜に言った。
「さあ、今度は愛菜がわたしにする番だ、頼むぞ」
「はい、勇夫様、宜しくお願い致します」

愛菜は暁代と入れ替わった勇夫の前に立った。
「失礼致します」
「うむ、では頼む」
今は先輩の性奴隷として、絵美にその成果を見せるときなのだが
アキラと暁代の行為に圧倒され、ドキドキしていた。
この美少女の性的サービスを受ける勇夫は嬉しそうだった。

「では、勇夫様、失礼します」
そう言って愛菜は勇夫のシャツを脱がせ、ズボンのベルトに手をかけ脱がし始めた。
勇夫はパンツ一枚になったが彼の逸物は固くなっていた。
その愛菜の行為を絵美は食い入るように見つめていた。

(私も愛菜さんのように男の人に尽くす女になるのね)
と自覚をし始めていた。




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