時代劇で町娘ソフト拷問をするぞ-1
「この娘は下手人の行方を知っているはずでございます」岡っ引きのキハジがそう言う。
「それはまことか」同心である俺は娘の顔をまじまじと見ながら言った。
「は、クロウ組が入った屋敷でひっ捕らえましたので確かです」
「変態盗人の集団になぜこのような若い娘が…」
「それは分かりませぬが、何か特殊な力を持っているのか、あるいはこちらをかく乱するためか」
「それもすべて吐かせてみれば…ということであるな?」
「その通りでさ、親分」
盗賊団クロウ組は世間を騒がせる悪党どもだ。
いつ盗みに入るかの情報もわからず、被害を届け出た屋敷の場所も立場もどれもランダムで、追いかけることが難しい。
例えば材木問屋だけを狙う、旗本屋敷だけを狙う。そういった方向性があるならばよいのだが。
娘が、なにか、知っているか…
こんなか弱く美しい町娘が…パンツ泥棒の片棒を担ぐとは
「親分まさか、この娘を手籠めにしようと考えましたね」
「まさか」
「おかしな術を使う可能性があります、十分ご注意くださいよ」
「わかっておる、では吐かせてみるか」
娘の両手を荒縄で縛り上げた。クロウ組は若い娘のいる家を主に狙う。やつらは娘の干している下着を盗むのだ。
そのため、下手人は絶対にエロ目的の変態男だと目星をつけていた。それなのに、捕まった者は若い娘だと?
「やい娘、名前を何という」
「何を言っても吐かないんでさぁ」
「そこからか、手間をかけさせおる」
バシャア!
桶に汲んだ水を娘にかける。全身ずぶぬれになって、服が体にまとわりつき、体のラインがあらわになってきた。
「ほう、良い体をしているな」
「親分えっちぃですよぉ」
「うるさい、これは尋問なのだぞ」
「ほら、もっとかけるんですよ」
「あああ、もう!」
娘は水をかけられると体を震わせた。
「ふぅん、どうした?寒いか?」
「いえ、あの」
「寒いなら暖めてやるぞ」
俺は娘に近づき抱きかかえる。そして濡れた胸元に手を差し入れた。
びくっと体が震えるが、気にせずそのまま手を滑らせていく。
やがて柔らかな乳房に行きつくとそれを揉みしだいた。
「ああっ……」
「なんだ感じているのか?」
「違いますっ、寒くてっ」
「そんなものすぐに熱くなるわ」
俺の手の中で乳首が硬くなりはじめてきた。それが楽しくてさらに激しくこねる。
「あっ、だめぇっ」
「何を言うか、気持ちいいだろう?」
「ちがいますっ、ああんっ」
娘の声が甘くなってきた。
そろそろいいか、そう思い今度は股間に指を伸ばす。
そこは布越しでもわかるほど湿り気を帯びており、少し押すだけで水音がするほどだった。
「やぁっ、そこ触っちゃダメですっ」
「なぜだ?お前のここはこんなにも喜んでいるではないか」
「違うんですっ、わたし本当に何も知らないんですっ」
「ならばどうしてここを濡らすのだ?」
「わかりませんっ、ただ急にこうなって」
「嘘をつくでない!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!
「あーっ!あああああ!!」
乱暴に陰部を責め立てると、娘は絶叫を上げ仰け反った。
ビクビクと痙攣した後、糸が切れたように脱力する。
どうやら果ててしまったようだ。
「親分やりすぎじゃないですか」
「仕方あるまい、白状させるにはこれが一番だ」
「へへ、流石親分ですね」
「うむ」
「さて、これで吐けば楽になるのだが……」
「…………言いたくありません」
「強情な娘だ」
しかし、あれだけやっても口を割らないとは……
やはり変態どもの仲間なのか? ならば容赦はいらぬ。いい感じに痛めつけるまでだ。
「キハジ、この娘を牢に連れていけ」