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即ハメ即ヌキ即完結集
【ハーレム 官能小説】

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幼馴染同級生とホテルで遊ぶぞ-1

「へえ、これがオナホールってやつ」

「そうだよ、あんまり見るなよ、カンナ」

「えーいいじゃん、ユートはこれ使ったの?」

「ああ、使った」

「どんな風に使ったの?」

「それはその…」

カンナは女子高生、エッチなことに興味がつきない。幼馴染の俺の部屋に入り浸ってはエロ本を探して中を熟読したりして過ごしている。俺はそんなカンナに正直困っているのだが、カンナは全然気づいていない様子だ。

そして、今回も例のごとく、ベッドの下からお宝探しが始まった。まあ隠しているわけではないし、見つかってもいいんだけどね……。

「ねえ、ユートはいつもどうやって抜いてるの?教えてよ」

「ええ、どうやってって、別に普通だよ」

「普通の男の子はオナホール買ったりしてるのね」

痛いところをつくな、このオナホールはかなり頑張って年齢をごまかしてコンビニ受け取りでコッソリ受け取ったものだ。もしかしたらそこまでする男子は同じ高校にはいないかもしれない。

しかしまあ適当ぬかしてもバレはすまい。

「普通だよ、オナホ買うのも普通フツー」

カンナはまじまじとオナホを眺めている。オナホの入口はマンコの形を模している。少し頬が赤らんでいるようだ。何考えてるんだろ

「ね、あのね、女の子のアソコは、ユートは見たことあるの?」

「ああ、そりゃあインターネットでいっぱい見れるよ」

「ええっ……そうなんだ……」

「カンナは自分の見たことないの?」

「ないよ!男の子はその…あれがでっぱってるけど女の子はひっこんでるんだから、見えないんだよ」

「そういやそうだな」

「ね、どんな感じなの?」

「なにが?」

「女のアソコってどんな風になってんの?」

「そんなの風呂屋でもわかるじゃん、女同士なら見せてって言ったらいいじゃん」

「いやよ、見せ合ったりなんて恥ずかしい」

「え、そうなんだ…」

「あのね、ユートの見てるエロ本はだいたい見てるんだけど、その、インターネットも見せてくれない?」

「それは、女の人のアソコがどうなってるかチェックするためだね?」

「うん、まあ、そうよ、私のあれが普通の人とくらべてどうかというのを確認するの」

その日、俺たちは、二人でエロ動画を見て過ごした…カンナも興奮しているようだ。

この匂い、カンナいつもより、なんかいい匂いがするな、これがフェロモンのにおいってやつかな?

いくつかの動画を見て、お互いの顔を見合わせて、カンナの潤んだ瞳を見てて、かわいいなあと思った。

しかしまあ、俺たちは恋人同士ってわけじゃない。学校でも普通に遊ぶ仲間だ。その日はいそいそとカンナは帰って行った。


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