幼馴染同級生とホテルで遊ぶぞ-2
次の土曜、カンナは俺の部屋に神妙な面持ちでやってきた。
「わたしのマンコ…汚いかもしれない…どうしよう」
「ええ、そんなこと言われても…」
「ね、ユート、ユートに私のおまんこ見てもらいたい、そんで、汚いかどうか教えてほしいの」
「ええ?よしんば見せたとして、汚かったとしても、俺は気を使って汚いとは言わないのでは?」
ドゴオ!
なぜかカンナのパンチが飛んでくる。「い、痛い」肩パンチにためらいなんて不要である。
カンナの目が潤んでいる、もしかしてマジ悩みなのか?
うーん、どうしよう。まあどうしようもなにもないか。俺も幼馴染のオマンコに興味は深々だ。
これは、今日最後までやっちまうかもしれない。その予感があったので、ちょっと周囲に考えを巡らせた。
「よし、カンナ。俺の部屋でそういう事をするのは気が散っていまいち集中できないので、ホテルで休憩をしよう」
「え?ホテル?」
カンナはやっと事態が急変していることに気が付いた、というよりはやっと自分を客観視できたようだ。
「ユートがそっちの方がいいっていうなら私もそれでいいよ」
「よしきた、今日は何時までに帰ればいいの?」
「えー遅くなるかな?」
「俺もわかんねえ」
「今まだ午前中だし、夕方までには帰れるんじゃないかな?」
「そ、そうかな」
***
1時間後、俺たちは自転車を漕いで郊外のラブホテルに入っていた。