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姪っ子優衣・12歳の肛臭
【ロリ 官能小説】

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姪っ子優衣・12歳の肛臭-1


 着信音が鳴る。あ、今日ずっとマナーモードにしてなかったな。
 ダークモードの画面に、裕美子の名前が白く浮かんでいた。人差し指でスピーカーホンのアイコンをタップする。

「あ、もしもしゆうちゃん?いま大丈夫?」

「大丈夫だよ、もう寝ようかなと思ってたころ」

 隣のマンションの窓明かりがぼんやりと見える窓にリモコンを向けて下のボタンを押す。黒の遮光シェードが小さなモーター音とともに降りてくる。

「なんだ、土曜なのにもう?まだ10時じゃない」

「いっつもこんなもんだよ、裕美ちゃんがそっち行ってからは、もうずっと健全、早寝早起き」

「なにそれ。適当なこと言って。健全はあやしいなぁ」

 俺は苦笑いした。まぁ、たしかに俺は「健全」ではないことをたまに日曜日にしている。裕美子にもその姉にも、そしてたぶん社会的にもとても口にできない「不健全」なことを。

「ほんとだよ。飲み会もあんまり行ってないし。夕飯食ってちょっとテレビ見て終わり。あ、どうした?なにかあったの?」

「ああ、うん本題。あのね、あたし単身赴任伸びちゃった。来年秋まではいてほしいって」

「えー。まあ、必要とされてるのはよかったけど……」

 自分でもちょっと驚くくらい、残念さに満ちた声が出た。いや、残念と思う気持ちは本心ではあるが、裕美子が遠く九州にいることによって成立している楽しみがあり、それがやりにくくなるのは惜しいな、という不純な思いがよぎっていたのも事実なので―まして、ついさっきその不純で不健全な対象がちょっと脳裏に浮かんだだけに―、それを気取られないよう無意識にオーバーな反応をしたのかもしれない。

「あたしもそろそろ戻りたい、とは言ったんだけどね。来年秋って、丸三年になっちゃうし……ま、宮仕えの悲しいところよ、ごめんねゆうちゃん」

「いや、俺は大丈夫だよ。裕美ちゃんが出世するチャンスだし、ここ最近裕美ちゃんに帰ってきてもらってばっかりだったから、次は俺がそっちへ会いに行くさ」

 裕美子は老舗パンメーカーの販売促進部にいる。二年前に裕美子の会社が、九州の地元ではかなり評判がよくネットでもインフルエンサーがちょいちょい取り上げていたパン工房を買収して子会社化し、そこの事業副本部長として二年前から単身赴任している。当初は一年半の期間という話だったが幸か不幸か手腕を買われて延長され、そして今回さらに延びたわけだ。
 幸か不幸か、か。ま、幸もたしかにあるな。

「うん……仕事は頑張れるけどさ……やっぱり寂しいよ」

 裕美子が弱音っぽいことを言うのは珍しい。

「はは、裕美ちゃんらしくないな。先月帰ってきてくれたばっかじゃんか」

「そうだけどね。なまじこないだ帰ってゆうちゃんに会ったりしたから、今よけいに寂しいのかも……久しぶりだったしね」

 ふふふ、と笑う裕美子の吐息が向こうのマイクに当たる音がスピーカーから響く。同時に、俺の鼻腔に、届くはずもない裕美子の息臭が記憶に裏打ちされて漂う。付き合い始めた頃、え、こんなにかわいいのに息はこんな匂いなんだ、と驚いた、ねっとりとした唾液を濃縮させて乾かせたような裕美子の息臭。
 「久しぶり」のときに正常位でさんざん堪能した裕美子の喘ぎ声の息臭の記憶が、最後の射精から一週間経ったペニスを刺激した。ネイビーブルーの薄手の室内着の股間がゆっくりと漲る。溜まってるし、「不健全」の罪滅ぼしの意味で、ちょっと裕美子で拔くか。

「俺、そう遠くないうちにそっち行くよ。いろいろ食ってみたいな」

「なにが食べたいの?」

「もうすぐ関アジが季節だろ、それにイカ、佐賀牛もいいな。あと、もちろん裕美ちゃん」

「ばーか。変なこと言ってないでさっさと寝なさい」

 裕美子の、くすぐったそうに笑う声が心地良い。
 体調を気遣いあい、夫婦にしか通じない言葉を交わして通話を切った俺は、スマホのフォルダから動画をひとつ呼び出した。再生すると、いま俺がいるベッドの上で、精液が溢れる膣を立てた膝の間から覗かせて、荒い息を吐いて仰向けに横たわっている全裸の裕美子の姿が5.8インチの画面いっぱいに映し出された。


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