突っ込む-1
「くそ、てめーらがしっかり押さえてないから入れられなかったじゃねーかよ!」
自らの失敗にいら立ち悪態をつく渉。
とりあえず難を逃れた形になった由衣は暴れるのをやめて渉をにらみつけている。
「腹立つんだよなぁ、マジで・・・。お前ら、誰もやんねーのかよぉ?」
手下どもを舐り回すが誰も恐れをなして口を開かない。
「ちっ・・・、もう一回さっきのやって泣かせてやるか・・・」
半立ちのチンポの先から白濁を滴らせながら、渉が電マを持ち出してくる。
「そ、それ、いやだっ!」
電マを見て由衣の顔が引きつる。
「いやって言いながら、さっき感じまくってたよな、お前?」
電マのスイッチを入れるとうなりを上げる先端部分を、今度間直接由衣の股間に押し当てる。
「いやぁぁ!!!」
「ここだろう? ここがいいんだよな、女は?」
割れ目の上端、敏感な肉芽のある場所に振動を加えます。
「い、いやぁ!!・・・それっやだっ!・・・やめて、それやめてぇ!」
再び由衣のカラダに灯がともる。快感に負けないように必死に歯を食いしばり首を振るが、電マの規則正しい刺激がむき出しになっているクリトリスを的確にとらえ由衣を苛む。
「いやっ、いやぁぁ、いやっっっ!!!」
どんどん高みに押しやられていく半裸の由衣の肌がピンク色に染まっていく。いつしか小さな乳首がツクンと尖り、己を主張している。手足を抑えている男子たちも電マを押し当てている渉も息を荒くしてその様子を見守る。
「もうだめっ! それやめてぇ! いやだぁぁ! あああ、ぐ、あああああっ!!!」
先ほどよりもさらに激しい快感の波が押し寄せ、大きく全身を痙攣させながら達してしまう
由衣。何人かの男子がそれに合わせるように由衣を抑えている手を放し股間を握りしめてズボンの中でシャセイしてしまっていた。
「くそぉ!」
電マを放り出して由衣にむしゃぶりつく渉。再び勢いを取り戻した肉棒を握ると愛液を滴らせている由衣のロリ穴に押し当てる。イッタ余韻で不意を衝かれた形の由衣は今度は逃げられない。
「あぐうっ!」
声を上げたのは由衣と渉と同時だった。
あっけないほど簡単に、渉のショタチンポは由衣の濡れそぼったロリ穴に飲み込まれる。
「あああ、すげー! なんだこれ??」
「いやぁぁ!」
ドロドロに濡れそぼったロリ穴の熱い粘膜に締め上げられ、渉がうめき声をあげる。由衣は由衣で、イッタばかりのカラダの一番うずく部分にくさびを打ち込まれたような感覚で身体をのけぞらせてしまう。
「やべー、やべーよこれ!」
やみくもに腰を動かす渉。一度果てているにもかかわらずその崩壊はあっけないほど早く、1分と立たないうちに、
「あああああっ!」
ッと大きく叫ぶと由衣の中に白濁をぶちまけてしまう。
「渉、オレもいいかな?」
脚を抑えていた男子。いつの間にか下半身をむき出しにして渉と入れ替わる。
「いやぁ・・・」
弱弱しく抵抗する由衣。もう誰も由衣のカラダを押さえつけてはいないが、由衣はすっかり抵抗する気力をなくしてしまっているようで、2人目の男子に挿入されても「うっ」とうめくだけでされるがままになっている。2人目の男子もあっけなく中だし。3人目、4人目・・・とほんの10分ほどの間に7人全員の精を由衣のロリ穴は受け止めさせられてしまった。
狂気じみた熱が収まった倉庫。青臭い性臭が漂っている。
「お前が悪いんだからな、由衣・・・」
むき出しにされた秘部や胸を隠すでもなくぐったりとぼろ雑巾のように床に横たわる由衣に吐き捨てるように渉がつぶやく。
「ちょっとばっか空手が強くて先生にかわいがられてるからっていばりゃがって、俺たちを下に見下すようなことすっからだぞ。でもこれからお前は俺らの奴隷だからな。今日のことをばらされたく無ければ俺たちに逆らうなよ」
捨て台詞を吐き下たちに目配せすると倉庫を後にする。薄暗くなった室内には肉便器にされた空手少女一人が残された。