暴発する-1
「だれか、このメスゴリラとやりたい奴いるか??」
渉が、手足を抑えてる手下、スマホで撮影している手下に問いかけます。
「やるって?」
「セックスに決まってるだろ、そんなこともわかんねーのかよ! このメスゴリラを完全征服するんだ!」
男子たちの顔が一様にひきつる。さすがにそこまでは誰も考えていなかった。
「まぁ、お前たちじゃ、どこに入れたらいいかもわかんねーだろうけどな。今から教えてやるよ」
渉が大股開きさせられている由衣の脚の間に入る。
「いや、いやだ・・・」
由衣が恐怖の声を上げる。
「まだ、入れねーよ」
にやにやと笑いながら、渉は由衣のワレメに手を伸ばす。
「ヌルヌルじゃねーか、電マであれだけイッタもんなぁ」
「触るな!」
「うっせー!」
由衣の言葉を無視し左右にその部分をくつろげる。
「ここがおしっこの穴でぇ、ここが膣・・・だっけ? おまんこの穴ぁ。セックスするときのチンポをぶち込む穴ってこと。わかったか?」
「いやっ、見ないでぇ!!」
自分でも覗き込んだことのない部分を広げられ、男子たちの食い入るような視線を感じイヤイヤと首を振る由衣。
「あはは、オマンコ穴がヒクヒクしてるぞ! ここにチンポを突っ込まれたくてしかたがないってかぁ? 誰かやりたい奴…いるか?」
渉が再び手下どもに尋ねる。興味はあるが、ことがあまりにも重大で誰も答えられない。それに皆一様に小学生。童貞でどうしていいかがわかっていないのだ。
「意気地なしばっかだな、お前ら。だからこんなメスゴリラに好き放題されるんだよ」
そうは言いながらも、渉自身セックスの経験がない。兄が持っているAVを何度か盗み見した程度だ。
「なんか突っ込んでみるか・・・」
由衣のランドセルを開けると筆箱からサインペンを取り出す。
「へへ、これでいいや・・・」
「やめて・・・怖いよ、渉・・・。そんな酷いことしないでぇ・・・」
サインペンを身体に入れられる恐怖に顔を引きつらせる由衣。オナの時指入れさえしたことがないのだ。
「うっせぇー!」
渉は由衣のそんな声にますます嗜虐の炎が燃え上がる。
「しっかり押さえてろ!」
手下どもに檄を飛ばすと、慎重な面持ちでサインペンをサーモンピンクの粘膜の中にあって紅色の強いロリ穴の入り口に押し当てる。
「いやっ、いやっ!…渉、やめてぇ!」
必死に腰を引く由衣。しかし渉が乱暴にサインペンを突き立てるとニュルンとそれが飲み決まれる。
「痛いっ!」
由衣が悲鳴を上げる。実際に痛みがあったわけではない。身体に異物が入ってくる恐怖が言わせたセリフだ。
「すげー、サインペン入るぞ!」
渉ばかりでなく、押さえつけてる男子たちも目を血走らせてそれを見つめる。
「ああ、俺もう出ちゃうよ!」
さっきシャセイしてしまったのとは違う男子がせつなそうに腰を引くと身体を震わせる。ほかの男子を見ると、片手で由衣を抑えながら片手で股間をいじっている者もいる。
渉が差し込んだサインペンで中をこねくり回すように動かすとクチクチとイヤラシイ水音が響きわたる。
「やめて・・・渉・・・やめて・・・」
「そんなこと言いながら、キモチいいんだろ由衣?」
「キモチよくなんかない! 痛いだけだって・・・。もうやめてよ!」
「かわいげのない女だ!」
吐き捨てるように言うと、乱暴に由衣のロリ穴からサインペンを引っこ抜く。そして自らのズボンとパンツを脱ぎ捨てると、おなかにくっつきそうに勃起したチンポをあらわにする。
わずかに根本に発毛の兆しがある程度だが、先端部分はしっかりと剥けて真っ赤に充血し我慢汁を滴らせている。
「サインペンじゃキモチよくなかったみたいだから、オレのを突っ込んでやるよ」
「い、いやぁ!! 渉、それだけはやめて! お願い、それだけは許してぇ!」
渉のボッキを目の当たりにして由衣が青ざめる。
「許すわけないじゃん」
にやにやと笑いながら、チンポに手を添えて先端部分を由衣のロリ穴に押し当てる。
「やめろぉ!・・・いやっ、いやだぁ!!!」
由衣が渾身の力で暴れ始める!
「うわあ!」
片手で抑えていた男子の何人かが跳ね飛ばされそうになる。
「ちゃんと抑えてろ!」
渉が由衣の肚にワンパンチを食らわせて動きを封じる。
「今、やってやるからよぉ!」
「いやっ! いやっ! やめろぉ! やめてよぉ! だれかぁ!!! ママぁ! 助けてぇ!!」
カラダの動きを封じられ、渾身の声で助けを求める由衣。
「うっせー!!! おとなしくしろぉ!」
必死にお尻を振って矛先を逸らそうとする由衣に挿入を果たそうと焦る渉。しかしほどなく、
「あっ、ああああっ!」
由衣に挿入を果たすことなく、渉は由衣の太ももあたりに大量の白濁を放出してしまう。敏感なチンポの先端部分を由衣の粘膜に刺激され、暴発してしまったのだ。