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空手美少女の受難
【ロリ 官能小説】

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剝き上げる-1

「おい、おまえら。こいつのパンツ脱がせろ」
 渉がニヤニヤと手下に指示します。

「や、やめてぇ・・・」
 強制的にとはいえイカされてしまった弱みなのか、由衣が弱弱しく抵抗の声を上げる。
「け、ふだんの勇ましさはどこへ行ったんだよ、お漏らし由衣?」
 あごをグイッとつかむと憎々しげに悪態をつきます。
「もういいでしょ? 誰にも言わないから・・・。先生にもチクったりしないし・・・」
「誰かに言われて困るのはお前の方なんじゃねーの? 電マ当てられてイキながらお漏らししちゃった動画、俺たちが握ってんだぜ」
 悔しそうな表情を浮かべ歯を食いしばる由衣。
「早くパンツを脱がせろって言ってるだろ!」
 苛立ったように声を荒げる渉。
「やだよ、小便パンツとか触りたくないよ」
 怖気る手下に、ちっと舌打ちをする渉。自分のランドセルからカッターナイフを取り出す。
「これでぶった切っちゃえばいいんだって」
 にやにや笑いながら、由衣の脚の間に入り込む。
「や、やめろ・・・」
「ケガをしたくなかったら動くんじゃねーぞ」
「いやぁ・・・」
 腹側から慎重にカッターナイフの刃を入れると、ブツッとパンツのゴムを切る。さらに股布のところを切ろうと試みるが、布地が厚くなっているのと尿を吸って湿っているのでうまく切れない。
「くそっ!」
「いや・・・いやぁ・・・」
 弱弱しく抵抗の声を上げる由衣。
 ゴムを切った部分から再び刃を入れ、斜めに布地を切り裂いていく。
「いやっ・・・怖い・・・いやぁぁ」
 暴れれば刃が自分に食い込みそうで身体を固くして見守るしかない由衣。やがてブツッとショーツの一番短い部分を切断される。
「ったく、切りにくいぜ」
 尿が染みついているのもいとわず、苛立ったようにその布を無造作につかむと由衣の股間をあらわにする。
「ああっ!」
「おおー!」
 由衣の悲痛な叫びと男子の息をのむような声が倉庫の中に沸き起こる。

 まったく日に当たることのないその部分はまだ発毛の兆しすら見えない一本線の白い切れ込み。足を開いて押さえつけられているので、わずかに内側のピンク色の粘膜が覗けているが大人のそれのように大きく唇がはみ出したりはしていない。
「これじゃぁ、大事なところが見えねーな。脚をもっと頭の方へもち上げろ」
 脚を抑えている手下どもに指示を出します。
「いやっ、やだっ! やめろぉ!!」
 恥ずかしいころをむき出しにされる恐怖に由衣が懇親の力で暴れ始める。
「うわぁ!」
「絶対手を放すんじゃねーぞ! ざけんじゃねー!」
 渉がTシャツの上から由衣の胸をわしづかみする。
「痛いっ!!」
 ふくらみ初めの胸を乱暴にされ由衣が悲鳴を上げる。同時に暴れる力が弱まり、脚を抑えていた手下どもがそれをグイッと大きく左右に割り開きながら床と垂直に持ち上げる。
「いやぁぁ!!」
 由衣がイヤイヤと激しく首を振ります。一本線だったワレメがプチっと開き、内側のサーモンピンクの粘膜が露呈する。その部分はおしっことは別のヌラヌラとした粘液で濡れ光っている。

「うおっ、すげー!」
 渉も含め、ほとんどの男子が女子のその部分を目の当たりにするのが初めてだ。
「なんかキモイな」
「こんなになってるんだ・・・」
 男子の無遠慮な視線にさらられ、目をぎゅっと閉じて屈辱に耐える小学6年生の空手美少女。

「ああっ!」
 不意に、脚を抑えていた一人の男子がへっぴり腰になる。その様子を見ていた別の男子が、
「お前出ちゃったんだろ?」
「わ、わかんないけど、急に・・・」
「バカじゃねーの?」
 ゲラゲラと笑い声が起きるが、他の男子とてこの異常な状況に暴発寸前の興奮状態になっている。
「まんこからケツの穴まで丸見えだぜ、空手チャンピオンさん。こっちも見せてもらおうか」
 渉は毒づきながら由衣のTシャツを強引にまくり上げる。さらにその下につけていたブルーのスポブラもグイッとたくし上げる。
「いやぁ!」
 男子たちの前に由衣の双乳がさらけ出される。スク水の形に日に焼けた健康そうな肌の中にあって、胸元から腹にかけては真っ白だ。腹筋は男子かと思うほど見事なシックスパックに割れているが、胸のふくらみは仰向けに横たえられているせいもあって、わずかに隆起しているに過ぎない。
「け、とんだ貧乳だな。男みたいだ。やっぱメスゴリラだな・・・」
 あざ笑うように渉が言い放つ。


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