いたぶる-1
「へ、他愛もない、気絶しやがったぜ」
男子全員で大笑いをする。
「よし、こいつを寝かせろ」
男子たちがぐったりしているゆいを寝かせる。
「おい、ハーパンを脱がせろ」
二人で両腕を押え一人がハーパンを脱がせていく。男勝りの空手少女には不似合いな白地に小さなイチゴ柄の女児ショーツ。ごくりと生唾を飲み込む男子たち。
「おい、いつまで寝てるんだ、おきろ!」
しっかり押さえてろよと念押しし、渉が乱暴に頬をはたく。
「う、うーん・・・」
意識が戻り始める由衣。
「起きたか?」
カバンから電マを取りだし。
「これは大人たちがつかっているおもちゃだ。こいつで遊ばせてもらうぜ」
残りの二人が両足を掴み大きく広げる。
「な、なに??」
そこで初めて自分がズボンを脱がされていることに気づき。
「おまえら、なにしてんだよぉ! きちがい! ヘンタイっ!!」
真っ赤になりながらも威嚇する。
「なにすんだよ、やめろぉ!」
足を大きく開かされ、渾身の力で暴れる由衣。しかし由衣を押さえつけている男子の力は揺るがない。
「へ、へ、へ、暴れてもむだだぜ」
スイッチを入れると唸る音をさせ震動させている電マを女児ショーツの上から大きく割り開かれている脚の間にあてていく。
「や、やめろぉ! へんたいっ!! やめろって言ってるだろう!!」
電マの振動が恥ずかしい部分を刺激していく。
「く・・・くぅ・・・」
お尻を振って振動から逃げようとする。
「無駄なことはやめろ」
上下に電マをこする。
「おい、お前、ちゃんと動画撮っとけよ。面白いものが見れるからな」
スマホを構えてる撮影係の手下に声をかけ、にやにやとほくそ笑みながら電マを押し当てる。
「い、いやだぁっ! 変なことするなよ!・・・く・・・くぅ・・・」
歯を食いしばって電マの刺激をガマンするが、だんだんと恥ずかしいところが潤んできてしまう。
「や、やめろぉ!!」
「おい、見ろよ、ケツがモジモジしてきてるぜ」
男子たちは気が付いていないが、股布のところにマン筋に沿ってジワッとシミが浮きでてきている。
「いやだっ!・・・やめろぉ!・・・こんなことして、ただで済むと思うなよっ!・・・く・・・くぁ・・・それやめろぉ!」
押さえつけられている足指が反り返ってしまう由衣。ほんの時々しかしないオナの数倍、いや数十倍の快感が由衣を襲っている。
「顔を真っ赤にして・・・感じちゃってるんだろう、電マ当てられて」
「か、感じてるわけないだろ! やめろ、やめろぉ! ヘンタイ!!」
歯を食いしばり首を横に振って快感を否定するが、どんどん波が高まってきて。
「うぐぁ! が、がーーー!」
ガクガクと全身をけいれんさせる由衣。電マの前に空手少女が屈した瞬間だ。
「イッたのかぁ? イッたんだろう由衣?」
にやにやと笑いながら、それでも電マを由衣のオマンコから外さない。
「違う! イッてなんかないっ! あー、もうそれやめろぉ! あが・・・あぐぅぅ!」
イッたばかりのカラダにさらに続けられる電マ攻撃。
「あ、だめ、だめ、だめ・・・・あああああ・・・あーーーーー!」
再び激しい波に飲み込まれる由衣。それでも電マを放さない渉。
「もうだめだよ。もうそれやめて・・・お願いだよぉ・・・あぐ・・・ああっ・・・いやだぁっ!」
カラダが大きく痙攣した瞬間、由衣の股間から水流が噴き出す!
「うわ、こいつ漏らしやがった!」
「きったねー!!」
足を抑えてた男子が叫び声をあげる。
「放すんじゃねーぞ! 暴れられたら厄介なのわかってんだろ?」
渉が足を抑えている男子を一喝すると、手下の男子はしぶしぶ足を押さえ直す。
「なぁ、イッタってなに?」
「お前知らないのかよぉ?」
「うん・・・」
「お前やんないの、オナ? ボッキしたチンチン扱くやつ」
「えー、オレそんなのやったときねーし」
「マジか? オレなんか小5からやってるぜー」
「扱いてるとセイシが出んだよ、それがイクってこと」
「めっちゃ気持ちがいいんだぜ、サイコー!」
何人かの男子がうんうんと頷く。見ればほぼ全員のズボンの股間が通常とは違う形に膨らんでいる。
「まじ??」
「でも、女ってチンコないじゃん。セイシとか出なくね??」
「たしかになー。女はセイシとか出ないけどイクらしいぜ」
「イクとショーベン漏らすのかよ?」
「かもな」
「汚ね〜〜!!!」
男子たちの卑猥な会話も、耳に入ってこない様子で、ぎゅっと目を閉じたまま息を荒げている由衣。余韻なのだろう、時折ピクンと身体を震わせます。