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癒してカッコウ
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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三枝史佳-2

むにっ

かなり痩せ型の史佳であったが

揉んでみると彼女のバストは

大きいって程ではないけど無いなりに有った。

しこたまおっぱいを揉みしだきながら彼女の顔を覗き込んだが

拒否する仕草は見せていない。

それどころか、こちらに身体を預けたそうな

誰かに甘えたい表情を見せるのだった。

(これは、成立だな!)

俺は史佳をお姫様抱っこの形で抱き上げた。

史佳は落ちないよう俺の首に両腕を回し

泣いたせいで少しだけ腫れ上がった涙袋が目立ってはいたが

人肌と情を恋しがる蕩けた瞳を俺に向けた。

予想より遥かに軽い史佳を抱いたまま

夫婦の寝室へと移動した俺は

そっと彼女をベッドの上に寝かせたあと自分の服を脱いでいった。

俺の鍛え抜かれた筋肉質の裸体を見た史佳の眼差しには尊敬の念がこもっていた。

脱いだ服を丁寧にたたみ、最後にパンツを脱ぐと

史佳は目を丸く見開き、口元を両手で隠した。

その瞳に畏敬の意が含まれているのを感じ取りながら俺は彼女に近寄った。

「あ、あの・・自分で脱いでも良いですか?

この服は乱暴に剥ぎ取られて破けたりすると、その・・困るので」

なるほど、史佳のDV夫は酒で気が大きくなると

彼女の服を破きながらひん剥くんだな。

別のとこで溜まった鬱憤を自分を攻撃してこない相手に発散するとは・・

つくづく見下げた根性だぜ。

心中で史佳の旦那を軽蔑していたらいつの間にかブラジャーとショーツだけになった彼女が

俺を上目遣いで見つめながら問いかけてくる。

「あんまり綺麗な体じゃありませんけど、乳首の形と色だけは綺麗だって言われるんですよ」

照れながら告白してくる彼女がなんかとても可愛くて思わず抱きしめたくなった。

ファサ・・

ブラを外した史佳のバストは

やはり着痩せしていたらしくプルンと下に向かって揺れるくらいには大きかった。

自己申告通りバストの真ん中の突起はちょうど良いサイズをしており

色も薄いピンクで、まだ出産を経験していない彼女らしい清楚な色合いだった。

「とっても綺麗だよ」

何気ない俺の言葉を聞いた彼女の顔に精気が戻った。

照れもあるが嬉しさも滲み出ていた。

このあどけなさ、人に慣れてなさがまた可愛くて

俺はそのままベッドに腰かけていた彼女を抱きしめて倒れ込み

貪るようなキスを交わしては可愛い乳首に吸い付くのだった。



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