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主婦の寝取らせ体験物語
【熟女/人妻 官能小説】

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旅先で旦那とマッサージ師の罠にハマった主婦-1

あおは、
38歳、地方都市に住み、家業を手伝いながら専業主婦やっている。
旦那は小さな会社を経営している。

あおは、話を聞いていると、おとなしく物静かな女性で、
何人かの男性とセックスを重ねているようには感じない。

旦那の前の経験人数は一人。しかも数回のみ。
旦那一筋。街で男性に声をかけられることはあるらしいが、
主人以外は全く興味のない女性だ。

旦那とは、二十歳の時に知り合い、優しく包容力もあり、満点の旦那らしい。

「寝取らせ」が始まったのは、23歳。すでに15年のキャリアだ。
途中、二人の娘の出産で中断期間はあったようだが、
現在は、避妊処置をしている。
詳しくは後述するが、
「寝取らせ」の時、激しいプレイをする相手がいて、ゴムは痛くなるということと、
旦那には中出しを禁止と言われているが、その時になると断れないらしい。

私には、うまく話をしてくれないが、話は聞いて欲しいらしく、
私の呼びかけでSNSに集まった「寝取らせ」に応じている主婦たちの中から、
一人の女性を紹介して、話をしてもらっている。

15年も「寝取らせ」に応じているのに、最初に出会った頃は、
心のどこかに罪悪感というか、後ろめたさを感じているようだった。
その心境は、物語の中で綴って行くが、
15年間も誰にも話せないことが、同じことを射ている人達と出会い、
吐き出すことで、すごく楽になったと言っている。

本人の許可を得て、この物語が生まれた。
さすがに15年のキャリアなので、多くの話が集まった。
少しづつ、本人にもかくにんをしながら書き綴って行こうと思う。



■「寝取らせ」の始まり

あおの「寝取らせ」は、旦那の策略から始まった。
旦那の福岡への出張についていった時である。

その旦那の最初策略は、最近になって知らされたらしいが、
今となっては笑って話せることらしい。。

あおは、普段から肩こりと片頭痛があり、旦那からマッサージを勧められていた。
福岡に滞在した時、
旦那から「仕事が終わるまで、マッサージでもしていて」と言われ、
マッサージ師と名乗る男が部屋に訪れた。
最初は、優しい旦那のプレゼントだと思い純粋に喜んだ。

初めてなのでどうしていいかわからずに戸惑っていると、
「マッサージ師の言うことを素直に聞いてされるままにしてたらいいから」
という言葉に、世間知らずのあおは、疑いもせず喜んだ。

全身のオイルマッサージフルコースを頼んでいると言われ、
シャワーを浴びて来いと言わた。
言われるままにシャワーを浴びていると、マッサージ師が声をかけてきて、
旦那は仕事に行くと部屋を出たと告げられた。

シャワーが終わったら、下着を付けず、浴衣を羽織ってベットにあおむけにされた。
マッサージ師は、熟練風の物腰の柔らかい人で、優しい言葉で世間話をしたり、
体の辛いところなどを聞いてきた。

優しく楽しい会話に心がほぐれてきたころ、オイルの全身マッサージの説明を始め、
言葉通り、全身をマッサージすること
「女性は感じてしまう人もいるが、気にせずに素を出して、構わない」と言われた。

最初は、その言葉の真意がわからなかったが、旦那がせっかくプレゼントしてくれたものだし、
断ると旦那にも悪いと思い、ハイと答えた。

マッサージ師は
その後、浴衣を剥戯取り、全裸となり恥ずかしくて身を固くしているあおの羞恥心をもはぎ取って行くように、
オイルを全身にまぶして、背中や足などに優しく手を這わしていく。

時折、お尻の割れ目、内股、脇などに手が触れて、ピクンと反応するが、
マッサージ師は、嫌らしい手つきせず、優しくいい反応だと、あおに語り掛ける。

静かで、薄暗いホテルの部屋に、マッサージ師の体を摩る音に、
あおの吐息が加わってきた。

しばらく無言になったマッサージ師は、際どい所を念入れにマッサージ師はじめ、
突然、あおむけになるように言われた。

あおは、無言で従い、胸を隠し、足をしっかりと締めていたが、
マッサージ師の技で、体はあらわとなり、力も抜けてきた。

一通り全身を触られた後、一瞬間が空き、違うオイルを準備したマサージ師が、
乳首を責めてきた。
オイルは、より粘りのある感じがした。
あおは、最初は驚き、胸を隠したが、あお腕の下に手を滑り込ませ、
執拗に乳首を責めてきた。

体の変化を悟られないように、声が漏れないように、口を強く閉じていたが、
そんな抵抗は無駄なことだ。

乳首を責めていた一つの手が、お腹から下に進み、内股を責めてきた。
少しだけ足の力を緩めると、すかさず陰部に触れてきた。

そこで、明らかな声が出てしまったが、濡れていますねという言葉に、
逆に全身の力が抜けてきた。

旦那から、クリトリスが一番の性感帯だときいていたのか、探り当てたのか、
クリトリスの責めが始まると、体に電気が走り、抵抗がなくなった。

巧みなマッサージ師は、高みに上りかけると、クリトリスから指が離れる。
それを繰り返すうちに、恥ずかしさが消えていき、その都度、恥ずかしい格好にさせられ、
お尻の穴まで念入りに見られ責められていった。

手が動く度にクリトリスを通過するが、すぐに別の場所に行ってしまう。

明らかに焦れていることはばれている。というかアピールしているように見られている。

その時、マッサージ師は一通りのマッサージは終わり「あおの要望するところを集中してやる」と言い、
肩を揉みだした。
明らかに焦らしている。小声で「肩はいい」というのが精一杯。
指がクリトリスに触れ、ここはどうですかと聞いてきた。
あおは顔を手で覆い無言でいたが、それは明らかなアピールだ。


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