姪っ子優衣・12歳の膣臭-5
「優衣ちゃん……いつもの、言っていって……」
「うん……りょうちゃん、優衣の、まだおちんちんを知らない、ちょっとしか毛の生えてない、12歳の小6おまんこ……小6処女おまんこを見て、いっぱい、おちんちんを気持ちよくしていいよ」
優衣が、俺が仕込んだ淫語フレーズを、小4の頃からはちょっとだけ低くなった、変声期に差し掛かりかけた声で奏で始めた。それを聞きながら俺は、妻とのセックスですらここまで膨張したことがないと思うほど硬く、びくびくと脈打っているペニスを前後にゆっくりとしごく。
「優衣のまだちっちゃなおっぱいと、小6処女おまんこは、りょうちゃんにしか見せたことがないし、見ていいのはりょうちゃんだけだよ。優衣は、りょうちゃんだったら、裸を見られるのも、おちんちんを見るのもどっちも恥ずかしくない」
優衣が淫語を奏でながらくぱぁと開いている小6処女おまんこから、さっきよりも生臭さが増したような恥臭が漂ってくる。もしかして優衣は、自覚していないだろうけど膣の奥では濡れているのかも知れない。二次性徴が始まりかけている優衣の小6処女おまんこの、初めて男に嗅がれた愛液。優衣の、少しずつ大人のおまんこに近づいていっている幼膣から漏れ出す12歳の膣臭。
「りょうちゃん、優衣がもう少し大きくなったら、優衣とセックスしようね、優衣の処女は、りょうちゃんにあげる。中学生の優衣の、ちょっとエッチな形になったおまんこに、りょうちゃんのおちんちん入れてほしいな」
右手の動きが激しくなる。ペニスにまとわりついた優衣の唾液がクチュ、クチュと音を立て、その唾液がペニスとの摩擦で発した少女臭い唾液臭が、優衣の膣臭と混じって俺の鼻腔に差し込んでくる。
あぁ、優衣、俺のかわいい優衣、俺の前でくぱぁして、12歳の小6処女おまんこの中を見せて、お風呂に入る前のおまんこの匂いを嗅がれて、小6がふだん言わない淫語を言わされている優衣、俺、優衣が大好きだよ、かわいい12歳の優衣の裸とおまんこの匂いで、もう俺優衣の目の前でイッちゃうよ…………
「りょうちゃん、気持ちよくなったおちんちんから、いっぱい精液が出るとこ、優衣に見せてっ」
優衣は、精液をせーえき、と発音する。その、「せー」に合わせて俺は立ち上がり、左の手のひらの上にペニスを乗せて、優衣の顔のすぐそば、優衣の吐息がかかりそうなほど近い位置で、手前に向けて立てた4本の指を目掛けるように射精した。俺の腰ががくん、がくんと前後に動くたびに、優衣の裸を見てオナニーするときにしか出ないような濃厚な精液が何度も亀頭からほとばしる。M字開脚でくぱぁしながら俺のオナニーを見ていた12歳の姪っ子の目の前での射精。全身を貫く快感と背徳感に俺は酔いしれた。
「優衣ちゃん、精液の匂い、嗅いでみてごらん」
優衣の顔に精液まみれの左手を近づける。くんくん、と匂いを嗅いだ優衣ば、歯を食いしばるようにして顔をしかめる。この瞬間に唇からはみ出る上の歯茎が、俺的には優衣のチャームポイントのひとつだ。
「うわぁ、やっぱくさぁい」
「えー、マジで。これが臭いってことは、優衣ちゃんは俺のこと、好きじゃないんだ」
「ふふ、どうかなぁ……きらい、ではないよ」
「俺、優衣ちゃんに、大好きって言われたら死んでもいいくらいに嬉しいけど」
俺は、左手の精液をティッシュで拭き取りながら言った。優衣はもう、パンツとジュニアブラを穿いていて、ブラウスのボタンを下から留めている。
「だって、優衣がもし、りょうちゃんのこと好きって言ったら、りょうちゃん優衣にもっとエッチなことするんでしょ」
「うーん、まぁ、そうかもね」
「やだぁ、りょうちゃんやっぱ変態」
いつもの、お約束のやり取りだ。
「へへ、それもこれも、優衣ちゃんがかわいくて仕方ないからだよ……じゃ、いつもの最後のやつ、はぁーってやつやって」
「はいはい……りょうちゃん、優衣の小学生の息の匂いだよ、はぁぁぁぁ」
優衣の口元に近づけた俺の鼻に向かって、優衣が大きく息を吐いた。優衣の、甘酸っぱい12歳の息臭が俺の鼻腔に充満する。
「ああ、いい匂いだ……これで、次に会うまでずっと、俺の中に優衣ちゃんがいてくれる」
「ふふ……あ、もう四時だ。優衣帰らなきゃ」
優衣が洗面所で手を洗っている間にルームウェアを着た俺は、ピンクのリュックを手にした優衣を玄関まで送った。
「優衣ちゃん、今日もありがとう。ママによろしくね」
「うん、わかったー」
右手を顔の横にあげてそう言った優衣は、
「ねぇ、次のときも、また優衣にエッチなことさせるの?」
と続けた。
「あ、ううん、うん、まぁ、優衣ちゃんが、もう嫌だって言うなら」
「でも、りょうちゃんは優衣のこと好きだから、またしたいんでしょ?」
「ま、まあね……でも、優衣ちゃんが俺のこと好きじゃなきゃ、無理にとはもう言わないよ」
「ふうん……じゃあねー」
急速に不安が込み上げてきた俺に背を向けて、優衣はリュックとお揃いの色のスニーカーを履いた。
さすがに、今日はやり過ぎたか。もしかして優衣は二度とひとりではここに来てくれなくなるのではないか。いや、それどころか、義姉や妻に、俺にされていたことを言いつけるのでは。後悔が俺の胸を走る。
ドアノブに手をかけようとした優衣が、ふと振り向いた。
「……りょうちゃん、耳貸して」
「なんだい?」
優衣の顔の高さにかがんだ俺の耳に優衣が口を寄せた。さっき匂いを嗅がせてくれた優衣の温かな吐息が左耳をくすぐる。
「あのね、優衣……りょうちゃんのこと、だいすき」