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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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大学生編-3

翌日は、とてもバツが悪くておばちゃんの顔をまともには見られなかったのだが、おばちゃんの方は、何事もなかったように俺に接してくれた。風邪が治ったかどうかとても心配そうで、食事の際には、笑顔で食事を勧めてくれた。恥ずかしくておろおろしていた俺と違って、性的な一線を越えた後の中年女性の強さみたいなものが感じられた。今後、俺とおばちゃんの間には、羞恥や遠慮がなくなるのではないかという予感を覚えた。

その後、おばちゃんとの、母親と息子の関係のような恋人同士の関係のような、自然な付き合いが始まった。普段は、下宿のおばちゃんと間借りしている学生の関係だが、二週間に一度くらいの頻度で、日が暮れた後に愛人同士の関係に変わる。そういった日には、俺が大学から帰宅すると、いつもより元気なおばちゃんが出迎えてくれる。夕食時には、いつもよりリッチな料理が用意されておばちゃんが、給仕してくれる。食事がすむと、おばちゃんはにっこりと笑って「あとでね・・」と言い残して片づけをする。夜になって風呂に入った後に、おばちゃんが俺の部屋にそっとやってくる。俺もそれを待ち構えていて、部屋に来たおばちゃんを抱きしめてキスをする。おばちゃんもそれに積極的に応える。そして、そのまま服を脱がし合って、全裸で抱き合うのである。この関係が卒業間際まで続いた。性的な嗜好も自然と発展していった。正常位で愛し合うだけではなく、四つん這いのおばちゃんをバックから挿入することや、69でのフェラチオ、騎乗位、いろいろなセックスを楽しんだ。

おばちゃんは、赤いシースルーのネグリジェや煽情的な下着をつけて来ることも多かった。初めての時の中年女性のズロースや緩んだブラジャーではなく、女の勝負下着というか、赤いパンティや黒のブラジャーをつけることも多かった。おばちゃんを言葉責めすることも楽しんだ。スケベな事を語り掛け、スケベなことをおばちゃんに言わせる。そうすると、おばちゃんはどんどんと淫乱になっていく。普段のおばちゃんからは想像できないような、淫乱な言葉を発するようになる。その淫乱さが新鮮だった。

未亡人の性欲の凄さと、俺のペニスの威力を改めて感じたものだった。女はいくつになっても女だということを学んだ。おばちゃんの普段の静かさと対比して、その時の俺の前では全裸で狂った様に悶える。そのギャップが俺を興奮させたものだった。そして、俺が理解したのは、「女性が俺の大きなペニスを心から求めている」という事。そのペニスを挿入されると、冷静なおばちゃんが動物のように狂ってしまう。それが俺の力なのだと徐々に理解する様になった。絶対の自信を持ったというか、中年女性なら絶対に堕とせるという自信になったのである。

卒業に際して、俺はおばちゃんとの関係を一掃しようと考えた。さすがに2年もそういう関係を続けているとマンネリになるというか、新鮮さを求めるようになったからである。おばちゃんはとても寂しそうだったが、「元気でね」と言って別れを告げた。その時、俺は、寂しいときには、またおばちゃんのところに帰ってこようと、思った。

「おばちゃん、またいつでも来ていいかな」
「もちろんよ、いつでも帰ってきなさいね」
「うん。おばちゃんを愛しているよ」
「あたしもだよ、シゲちゃん」
「俺以外の男に抱かれないでね」
「しげちゃんだけだよ。いつでも来てね」

気持ちの良い別れだった。そして、おばちゃんのことを、単なるセックス相手の女性ということではなく、セックスを共にする母親のような温かい女性として、自分の気持ちの中に置いたのだった。精神的にも大人になると共に、人並以上の肉体的能力を持っていることの自覚、熟年女性を歓喜させるセックスのテクニックを学んだ大学時代だった。



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