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50歳の処女
【熟女/人妻 官能小説】

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高すぎる?理想-2

 特別趣味も無いですがピアノはずっと続けてます。時々老人ホームで演奏するボランティアとかしてます。
 他の休みの日は友達とショッピングしたりゴハンを食べに行きます。
 同級生で中学校の教師をしている 西山典子とよく神戸に出かけます、今日も元町の百貨店で買い物してから三ノ宮の 和食の居酒屋で飲んでいます。
 掘りごたつになっていて間仕切りが大きな暖簾で少し透けてます。

 「恭子 最近どおよ 彼氏でもできた?早くしないと枯れちゃうよ ハハハもう枯れてるか。」
 西山典子は中学の教師をしている同級生です 結婚して子供もいます。
 普段から口は悪いですが お酒が入ると拍車がかかります。
 「典子みたいに 誰とでもいいってわけじゃないの、そんなに理想が高いわけじゃないけど 周りの男がひどすぎて 典子はあの旦那のどこが良かったの 理解不能ね。」
 「あーあれは事故ね、とりあえずみたいな 結婚なんて勢いしかないからね 子供のために離婚しないけど 2人目の子供が出来てからセックスレスよ まあ他にも男はいるからね。」
 典子は汚いスケベそうなオッサン教師とも関係があるらしくて。
 自分は遊んでいるつもりだけど 都合のいい女で遊ばれてると思います。
 「恭子はまだ生理は有るの?私はもう無くなったみたい だから妊娠の心配無いから いつも生でナカダシよ だからか最近性欲が強くなってねー。」
 「私も もう無いけど ……」
 
「すみません ちょっといいですか?」

 暖簾の向こうから男の人の声がしたと思ったら 暖簾をくぐって顔を出してます。
 典子がすかさず 「あら!良い男!なにかしら?」
 「いえ、さっきから素敵な声がするので気になって もし良かったら一緒に飲みませんか?」
 「えーどうする恭子は?嫌だ?」
 「別に嫌じゃないけど。」
 「じゃあ良いのね?ですって いいわよ飲みましょう。」
 


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