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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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J松崎明日香30歳-3

「母さん、不倫してるだろう。」モーニングトーストを頬張りながらさりげなく聞いてみる。
「思春期の男の子ってそんな事妄想して興奮するのね。困ったものね。私が誰と不倫したって言うの?」
笑顔で答えながらその目は笑っていない。
ここで松本さんの名前を出し一気に攻め込むのは危険だ。
ヤケクソになって捨て身の逆襲をくらう可能性があるからだ。
今の明日香レポートのデータだけではそれが判断出来ない。
証拠の映像を見せると盗撮したことがばれカメラの存在が明らかになってしまう。
映像の内容には触れずに盗撮の事実だけを父にチクられたら父は聞く耳を持つような人ではない。
カメラも回収し十分な態勢を作ってから攻めるべきだと判断した。
「いや。母さんがどんどん魅力的な女性になって行くから恋でもしているんじゃないかなって思っただけだよ。」
「馬鹿ね。そんな事ある訳ないでしょ。」
安堵の表情を見せる。
しかし翌日から母の服装が変わった。
あのセクシーなサマーワンピースを止め普通の部屋着になった。
乳首も確認出来ないからブラを着用したのだろう。
ショーツの線もはっきりと見えている。
警戒させてしまったようだが逆に言えば僕を男として認めた事になる。
焦っちゃ駄目だ。じっくり攻めるべきだ。
まず彼女の外堀を埋める事から始めるべきだ。
幸いまだ定点観察撮影は継続できる。

何日目かの夜、松本さんが彼女の寝室に入ってきた。
「松本。お前とはもう終わったはずよ。出て行きなさい。そうしないと職を失う事になるわよ。」
完全にお抱えの運転手とその家の主の会話だ。
彼女の言葉を無視して松本さんは衣類を脱ぎ始めた。
「出て行きなさいって言ってるでしょ。何をしているの?すぐ出ていきなさい。」
高飛車に叱りつける。
松本さんが最後の1枚を脱いで勃起した肉棒が弾け出た瞬間「嫌っ」と叫んで手で目を覆う。
「もう、駄目だと言ってるのに。出て行くように言ってるのに。」言葉が弱くなる。
松本さんは不敵な笑いを浮かべて全裸でベッドに近づく。
「お願い。もう終わりにしましょ。こんなことを続けていればいつか大変な事になるわよ。」
彼女の言葉を無視してネグリジェを脱がしにかかる。
翔には何が起きたのかわからなかった。
何事もなかったかのように全裸で抱き合い前回と同じく69の体位を楽しんでいる。
楽しんでいるというのは母も積極的に男のものを飲み込んでいるように見えるからだ。
松本さんは色んな体位で母に3度絶頂を与え顔面に射精してから部屋を出ていく。
勿論この不倫現場も確実に撮影されている。

この日の明日香レポートには「母は視覚に弱い・・?男根崇拝者・・?」と記入される。
今後の目的のためにはどうしても知っておく必要がある。
「母さん明日大阪で模擬試験があるんだ。
朝5時起きなんだけど、この頃目覚ましで起きられない事もあるので起こして欲しいんだ。

翌朝5時10分前ぐらいから射精我慢のトレーニングに入る。
母の入室気配を感じて全裸で勃起したものを隠すようにタオルケットを被る。
「翔。起きなさいもう5時よ。ほれほれ起きて。」体を揺するが当然起きない。
「もう。困った子ね。模試に遅れるわよ。」タオルケットを一気に剥ぎ取る。
「ひっ」視線をそらす。「凄っ」視線は戻ってくる。唇が近づいてくる。
母の鼻息が当たる距離まで来てはっと気づく。
タオルケットを掛けなおし再び体を揺すりながらさっきより大きな声で覚醒を促す。
「ふぁ〜起きたよ〜母さんありがとう。ごめん。ちょっと着替えるから部屋から出て。」


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