梅沢先生の目的-1
次の日も梅沢先生で抜いた後、部活中に西野がタイムデータを確認しに来たので、我慢したけど無理、
今度はお尻を掴んでしまった、でも何も言わずデータを見て去っていく
次の日もまた次の日も、マネージャーがいるのにわざわざ俺のところの横に立ってデータを見にくるので、今日も尻をなでると帰っていく
これだけの心境の変化はなぜだろう、絶対に催眠ではない
しかも他の部員に見えないように、明らかに触らせにきてるとしか思えない、
俺は意を決して「西野、部活終わったら職委員室へ来てくれるか」と小声で聞くと、小さくうなずいた。
部屋に入ってくる西野に緊張して「タイムデータ見るか」と聞くと「うん」と言い顔を近づけデータを見る、
「この辺から落ちてるな」と手を掴んで説明した
催眠かけていないのに、背中に手を回しても気にせず、腰を持って引き寄せて西野の顔を見たら、目があった。
お尻を掴みながら立ち上がると、西野は大胆にも俺のズボンをさすってきた、
興奮した俺も抱き寄せスカートに手を入れてマンコを触り
でもなぜかキスだけは避けられたが、職員室でやれる。
「先生、手縛ったりしないんですか?」と変な事言ってきたので
「今回は縛らないよ」と安心させてあげた
なんとも読み取れない表情をする西野だが、催眠がかかっていない状態なので良くわからず、
西野のニットを脱がしてブラウスのボタンをはずしているとき
ドアが一気に開いた。
二人でドアの方を見ると、完全に疲れきってボサボサの頭の梅沢先生が立っていた、もうそんな時間かと思っていると
梅澤先生は西野を見て「西野何時だと思っている!学生は帰りなさい」と怒鳴ってくる
驚いた西野は俺を見ずにニットを拾ってから出て行ってしまった。
名残惜しく西野の背中を見ていたら
梅澤先生は俺のところにきて「エロ教師」と罵倒し机に手をつき顔を近づけてきた、
やっぱりすごい美人だよなと思いながらも、怒られると思ったが、
「とうとう50本突破しましたよ」と言ってきた、ここで、そんな会話していいのか、とたじろぎながら
「それは、おめでとうございます」と答えると
「さんざん中だしして私の動画で抜いてるくせに、よく言えますよね」と
やばい怒りモードに切り替わりそう、弱腰だとまずいので
「50本達成すると何だったのですか?」と切り返すと
「それを知らないで参加してたんですか、あきれるわ」と火に油だった、
「すみません」と謝り、梅沢先生のジャージの股の部分が精液で濡れているのが見え、
俺の視線に気づいた梅澤先生は「あっ」と言いながら自分のズボンの中に手を入れて股間を触り、
出した手についた液体を見て「まだ、出てくる」と眉根をよせる、
梅沢先生は俺の机を見て、そこにあるティッシュを何枚かとって折りたたみ、
いきなりズボンを下げてマンコ丸出しになってパンツの股間部分に当ててから、再び穿いた。
なんか、男の前なのに平気になっている
「ん?何?さんざん見てるでしょ? 立ってるなら抜いてあげましょうか?50本が51になっても変わらないし」
何だろう、絡まれている……
「いや、ありがたいけど遠慮するよ、それより目標達成は何だったの」と聞くと
「あっそ、じゃぁ動画で抜きなよ、それより目標達成なんだけど」と真面目な顔になると
「実は高校生の妹がいて、ここの生徒なの、私が赴任してきた後に妹が家に帰ってこなくなり、心当たりのある生徒へ聞いてまわったら、
居場所を知ってる生徒が現れて監禁されているらしい事が分かったんだけど、居場所を教えてくれず、50本達成したら教えると言われたの、
普段なら頭おかしいと思って相手しないはずなのに、その時は藁をもつかむ思いだったので、OKしてしまった。まさか1日50本とは思わなかったわ」
50本の誤算がそこ?とは思ったが、
一瞬、催眠権だから居ないのでは?と思ったけど、催眠権は家族にもかけてあるから居ない事に気づかないはず、
本当に失踪したかも
「え!妹失踪ですか大問題じゃないですか、それで失踪先はわかったんですか?」と聞くと
「100本達成したなら責任もって連れてくると言ったけど、50本は何丁目までしか教えてもらえなかった、でも何丁目までわかれば生徒の家をはそうそうないから探しようがあるでしょ」
その生徒って山本じゃないのか、監禁もどうなのかと思ったが
「なるほど在校生の生徒名簿で調べてから、家庭訪問で特定するんですね」
「そう、そうゆうこと、もうわかったも同然だわ」と俺を見てる
これは、手伝えと言っているんだと無言の圧力
「それは大変なんで、私も手伝いましょうか?」と言い終わらないうちに「そうしてくれる」と言ってきた。