5日目-5
僕のために、こんなに頑張ってくれる姿が、いじらしく、愛しさが込み上げた。
「ももちゃん…気持ちいい…大好きだよ…」
ももちゃんは、玉袋をヤワヤワ揉みながら、おしゃぶりを続けていた。
ヤバい…イキそうだ…
「もういいよ。出ちゃうよ」
僕が制止しても、彼女は止める気配がない。
「このままだと、お口に出しちゃうよ…いいの?」
それでも、ももちゃんはチンコを咥えたままだ。さらに激しく唇でしごきながら、ジュルジュルと強く吸っている。まるで射精を促しているようだ。
「ダメだ!…出る!…ももちゃん!」
ドクンドクンと、ももちゃんの喉に向けて、白濁液を放出してしまった。
「んーーっ!」
ももちゃんは、射精の勢いに驚いた様子だったが、それでも出し終わるまで口を離さなかった。
僕はももちゃんが心配になった。
「ごめん…大丈夫?」
ももちゃんは口をすぼめながら、ゆっくりチンコを出した。
口の中に精液が溜まっているようだ。閉じられた小さな唇から一筋、白い液が垂れていた。
「んっ!」
彼女は溜まった精液をゴクンと飲み込んだ。僕は驚いた。
「えっ?飲んだの?」
「うん!お兄ちゃんのせーし、飲んでみたかったの」
僕は、膣内に中出しも、口内射精も、ももちゃんが初めてだった。これまでの女性は、させてくれる訳ないし、頼めなかった。
それをこんな小さい女の子の、おまんこにも口にも出して…しかもゴックンしてくれた…
僕は感極まって何も言えず、目が潤んできた。
そんな僕の様子を、ももちゃんは心配したようだ。
「お兄ちゃん、大丈夫?わたしが飲んだの、イヤだった?」
「とんでもない!すごくうれしいよ!ももちゃんは、男の夢を叶えてくれたんだよ」