5日目-13
幼い体を包む小さな布はセクシーさを演出するものではないが、僕は知っている。誰が見ても、あどけない少女であるももちゃんが、エッチの時は大人の女性のように激しく乱れる事を。
12歳の小さな体が何度も僕のチンコに愛されている。それを知っているのは、世界中で僕だけだ。
海水浴場には、僕達の他に4組ほどの家族連れやカップルがいるだけだ。誰も僕達に注意を払わない。
当然だろう。ナンパ目的の男でもない限り、ここで他人に関心を持つ者などいない。
「お兄ちゃん、ここにしよう!」
ももちゃんが手を振っている。
僕はその場所に、レジャーシートを敷いた。小さなテント、ビーチパラソル、バスタオルなど入ったバック、クーラーボックス…設営完了だ。
ももちゃんは、満足そうだ。
「うん、いいね!今日はここが、わたし達のお家だね!」
可愛い事を言う。僕は浮き輪を膨らませながら、笑った。
「お兄ちゃん、行くよ!」
急いで海に入って行こうとするももちゃんを、僕は呼び止めた。
「ちょっと待って!その前に日焼け止め塗らないと」
「え?そんなの、いいよ」
「だめだよ。紫外線は体に毒だから」
「わかった…」
ももちゃんは、しぶしぶテントに入った。
僕はももちゃんのブラの留め具を外した。彼女は驚いた。
「えっ?取るの?」
「最近の紫外線は強力だからね。念のため水着の下も塗るよ」
「そうなの?」
僕はパンツも脱がせた。
「やだよぉ…恥ずかしい…」
ももちゃんは、真っ赤だ。
「大丈夫だよ。見えないから」
テントの出入口は海の方を向いていて、ここから見える限り、海には誰もいない。
「立って。後ろ向いて」
僕は日焼け止めクリームを手の上に出して、ももちゃんを促した。