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8月のヒメゴト 〜僕と桃香の7日間〜
【ロリ 官能小説】

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5日目-11

僕はもっと、エッチな言葉で困らせたくなった。
「おしっこじゃないね?ヌルヌルしてるよ。何かなぁ?」
「いじわる…」
「お汁が出てるの、恥ずかしいの?じゃあ、僕が吸い取ってあげる」
その場にしゃがむと、ももちゃんのわれめに口を付けた。
ジュルジュルジュル…
「ふああぁっ!お兄ちゃあん!いやぁ!」

僕の頭を掴んで、ももちゃんは快感に身を震わせた。
「ももちゃん、体は嫌がってないよね?」
「うう…そんなことないもん…」
彼女は涙声で否定した。
さっきの露天風呂では、ももちゃんの方から攻めてきた。だから今度は僕が先攻だ。
羞恥心を煽るため、僕はさらに畳み掛けた。
「そういえば、鍵が壊れてるんだよね?誰か入って来るかも。ももちゃんのエッチなところ、見られちゃうかな」
「やだあぁ…恥ずかしいよぉ…」

実際、誰か来たとしても、扉の前にサンダルが二組置いてあるので、入ってくる事はないだろう。
それより、薄い板一枚隔てただけの、ほぼ屋外で、全裸の少女と卑猥な行為をしている…その状況に興奮した。
蝉の鳴き声と、時折、前の道路を走る車の音が聞こえた。

ももちゃんは恥ずかしがる言葉とは裏腹に、甘酸っぱい粘液を、どんどん溢れさせていた。
僕は少女のおまんこを開いて舐め回し、吸い付いて、その味を楽しんだ。
「はぁっ!…んあぁっ!…お兄ちゃん…いやぁぁ…」
「あれ?誰か来たかな?見てみよう」
僕は大胆にも、少しだけ扉を開けた。
「やだ!見えちゃう!」

僕は構わずに、クリトリスを包む薄皮を、舌でグリグリ押し付けるようにした。
「いやっ!やだぁ!…うあぁっ!…はあっ!…んうううっ!…んああぁっ!」
イクという言葉もまだ知らないももちゃんだが、一気に絶頂に達した。


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