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8月のヒメゴト 〜僕と桃香の7日間〜
【ロリ 官能小説】

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5日目-10

海水浴場までは、車で10分程だった。
駐車場に車を停めた。他に車は3台しか停まっていなかった。

思った通りだ。
ここは海水浴場としては、小さい。近くにもっと大きなビーチがあったが、そちらは混みあっているだろうと思い、あえてこちらにした。
ふたりで存分に楽しむには、やっぱり人の少ない方がいい。
海の家のような施設もないので、飲み物や食べ物はコンビニで買ってきた。

仮設トイレのようなサイズの狭い個室。シャワー室兼更衣室だ。それが駐車場の端に5個並んでいた。見るからに粗末で古そうだ。
田舎だから仕方ないか。
「着いたよ。まず着替えようか」
「うん!」
ももちゃんは、水着を持って更衣室に入った。ところが、すぐ出てきた。
「どうしたの?」
「ここ、カギ壊れてるよ」
「古いからね。じゃあ僕が前で見張ってるよ」
「わかった…」
僕は扉の前に立って待っていた。

今、この後ろで、ももちゃんが裸になっている…そう思ったら急にムラムラしてきた。ほんの数時間前に抱いたばかりなのに。

僕はいきなり扉を開けて、中に入った。
「きゃあっ!」
ももちゃんは、丁度全裸になったところだった。いいタイミングだ。
「お兄ちゃん!まだ早いよ!」
僕はももちゃんに抱きつき、キスをした。
「んんんっ!」
小さなおっぱいに、しゃぶりついた。
「あっ!…んっ!…ダメだよ…こんな所で…」
「どうして?お風呂はよかったのに?」
「だって…外だよ…」
「同じだよ」
乳首をチュウウッと吸った。
「ああぁっ!恥ずかしいよぉ…」

僕はしばらく、おっぱいを味わってから、われめを指でなぞった。
「あれ?なんだか湿ってるよ?汗?それとも、おしっこ?」
「知らない!」


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