4日目-20
「んううう…!」
ももちゃんは目を細め、口を真一文字に結んでいる。
やっぱり、まだ痛いんだ。
「んっ!」
半分程入ったところで、ももちゃんは思いきって、一気にグチュッと腰を落とした。
「お兄ちゃん、全部入ったよ…」
目に涙を滲ませて、ももちゃんは微笑んだ。
驚いたことに、チンコは根元まで完全に、ももちゃんの中に埋っていた。
ももちゃんが僕の上に座ってしまったので、チンコが子宮を押し上げたのか。
いや、そんな事があるか?さっきは僕が遠慮しすぎたのかもしれない。
「ももちゃん…」
「お兄ちゃん、この方がもっと、きもちいいよね?」
「うん…だけど痛みは?」
「大丈夫。そんな事、気にしないで」
ももちゃんは、僕の肩に手を置いて、上下に動き始めた。
「んっ!…んっ…んっ!…んっ!…」
次第に速く、小さな体がリズミカルに跳ね上がる。可愛いお尻が、僕の太腿にペチペチ当たっていた。
まだ僕の精液が残っている膣内は、グチュグチュだ。
綺麗なおまんこの周りに、白いものがこびり付いている。そこから出入りしているチンコも、白い液が、まとわりついていた。
気のせいか、おまんこは、さっきより僕のチンコに馴染んでいる気がした。チンコを押し出すような感覚はなく、僕を受け入れ、誘うような感じがする。
僕の一方的な思い込みかもしれないが。
とにかく、こんな幼い少女が、自分から対面座位で腰を動かしている。
最高にエロい光景で、素晴らしく気持ちいい。
「あっ!…あっ!…あはっ!…あっ!…」
ももちゃんは髪を振り乱し、その表情から、苦痛だけではない別の感覚が芽生えている気がした。