4日目-19
「はぁ…はぁ…はぁ…」
ももちゃんの乱れた髪が、汗で顔に張り付いていた。僕はそっと掻き分けた。
チンコはまだ入ったままだ。
彼女は微笑んだ。
「せーし、いっぱい出たね」
「うん、すごく気持ちよかったよ。ありがとう」
「わたしも、うれしい」
ゆっくり、チンコを抜いた。
ぽっかり開いていた膣口は精液を溢れさせながら、すぐに閉じた。閉じられてもなお精液は流れ続け、その中に少し、赤いものが混ざっていた。
「お兄ちゃん、大好き」
ももちゃんは起き上がり、僕に抱きついた。
「僕も大好きだよ」
このまま、時が止まってしまえばいい。
ずっとずっと、ももちゃんと、こうしていたい。
「おちんちん、まだ固いよ」
ももちゃんがチンコを触りながら、ささやいた。あれだけ射精したのに、チンコはまだパンパンに勃起していた。
「ももちゃんを抱いているから」
「まだせーし出るよね。もっとしたい?」
「したいけど…痛くない?」
「お兄ちゃん、優しいね」
ももちゃんは立ち上がると、脚を広げた。
まさか…自分から挿れるのか?
脚を伸ばして座っている僕に、向い合わせで、跨がった。
チンコに手を添えて上向きにする。
ももちゃんは、狙いを定めて、ゆっくり腰を下ろしていった。
ズブズブと、おまんこが、張りつめたチンコを飲み込んでいく。
たった今、処女喪失したばかりの少女が、もうこんなエロい事を…信じられない。
しかしその卑猥さに、僕はますます興奮した。