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8月のヒメゴト 〜僕と桃香の7日間〜
【ロリ 官能小説】

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4日目-18

今のももちゃんにとって、快感など欠片もないはずだ。初めての異物挿入は、激痛だけだ。得られるのは精神的な満足だけ。
不公平だと思った。
どうせなら、僕もその痛みを共有したい。どうして男だけが、初めてでも快感を得られるのか。

いつもならここで、欲望のままに激しくスライドするところだが、僕はももちゃんの様子を見ながら、ゆっくりと動かしていた。

「お兄ちゃん…」
「痛い?大丈夫?」
こんな事しか言えない自分が情けない。
「もっと速くして…わたし大丈夫だから…」
「わかった。ありがとう」
「きもちよくないと、せーし出ないよね」

少しずつスピードを速めた。
潤った膣が、チンコを強く包み込む。
敏感なカリ首を、細かいヒダヒダが刺激する。すごい…気持ちいい!
「ふぁっ!うぅっ!んあぁっ!」
ももちゃんが喘ぐ。

幼い膣は、さらに強力に締め付けてくる。僕が力ずくで拡げた穴を、再び閉じようとするように。
しかしチンコは、その中を容赦なく往復して、子宮を突いていた。

「あっ!!…あっ!!ああっ!!…」
ももちゃんの声が、さらに大きくなる。
痛みが増してるのか。でももう止められない。
無意識のうちに、異物を押し出そうとしている力が、逆にチンコに快感を与えている…そんな感じがする。

めくるめく快感に、射精の欲求が急激に高まり、もう抑えられない。
「ももちゃん…ガマンできない…」
「出るの?…いいよ…」
ももちゃんは、僕の首に腕を廻して、唇を求めた。
激しいキスと共に、僕はももちゃんに、愛情と欲望の全てをぶつけて、解放した。

ビュッ!ビュッ!ビュッ!
おびただしい量の精液が、少女の狭い膣と子宮を瞬時に満たした。
ももちゃんは、ブルブルと震えていた。


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