4日目-16
「ももちゃん…」
ももちゃんは、チンコを咥えたまま、僕を見上げて…
ふたりは、じっと見つめあった。
彼女はうなずいて、後ろに下がり、布団に仰向けに横たわった。
僕は、ももちゃんの脚を広げて、美しい処女のわれめに、再び顔を近づけた。
「あっ!…」
僕がわれめを舐めると、彼女は切ない声を上げた。
充分濡れている。これなら大丈夫かな。
チンコを掴んで、おまんこに狙いを定める。
美しく、小さく可憐で、男を知らぬ無垢のおまんこ。
それに比べると、僕のチンコは醜悪なバケモノのようだ。
ももちゃんはまだ、生理も経験していない。それはまだ女になっていないという事だ。男の侵入は許されていない。
これから僕がする事は、花開く前の小さく固い蕾を、無理矢理こじ開ける行為だ。
「お兄ちゃん…」
「やっぱり怖い?」
「ううん、お願いがあるの。キスしながら、して…」
「うん」
僕は背中を丸めて、ももちゃんと唇を重ねた。彼女の唇が、舌が、僕を求めた。
クチュクチュと絡め合った。
僕の先端が、おまんこに触れた。
「んっ…」
潤った柔らかいわれめを押し開いて、亀頭が、じわじわ、ももちゃんに埋まっていく。
「ううう…」
ももちゃんの息が荒くなる。
まだ亀頭が入りきらないうちに…
「痛ぁい!!」
ももちゃんが叫んだ。処女膜が破られた。
彼女の目から涙が溢れていた。可愛い顔が、苦痛に歪んでいた。
予想していた事だが、あまりの痛々しさに僕は動きを止めた。