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8月のヒメゴト 〜僕と桃香の7日間〜
【ロリ 官能小説】

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1日目-6

ももちゃんの小さく細い指が、亀頭をサワサワ撫でる。下の袋を優しく揉んでいる。

ヤバいよ…これは…我慢できない…いや、ダメだ!
僕は必死で他の事を考えて、気を逸らそうとした。
でも無理だった。気持ちよすぎる!
でも、こんな小さな子供に風俗嬢みたいなマネさせるなんて、絶対許されない。

「あれ?ちょっと固くなってきたよ…」
ももちゃんが不思議そうに言った。
ヤバい!バカ!興奮するな!
「お兄ちゃん…わたし知ってるよ」
「な…何を?」
「きもちいいんだよね?」
「……」
「ガマンしなくていいよ」
!!
僕は思わず、ももちゃんの手首を強く掴んで、無理矢理チンコから引き離した。
しかも不覚にも、下を向いて…見てしまった。

怯えたように僕を見上げる幼い顔…微かに膨らんだ胸…小さな乳首…

「ごめん…」
ももちゃんを残して、僕は浴槽を出た。
そして取り繕うように付け足した。
「ありがとう。今度はももちゃんが使って」

服を着ながら、激しく後悔した。
初めから、キッパリ断ればよかったんだ。あの子は純粋に、お礼がしたかっただけなのに、勝手に興奮して…あんなに強引にやめさせて…怖がっていたじゃないか。

気がつくと、体にバスタオルを巻いた、ももちゃんが立っていた。
泣いていた。
「お兄ちゃん…ごめんなさい…わたしの事、嫌いになった?…お願い…嫌いにならないで…」

ももちゃんの涙に、僕は胸が痛くなった。
「嫌いにならないよ。僕が悪かったんだ。ごめんね。手、痛くない?」
「大丈夫だよ。ねえ、わたしの事、好き?」
「うん、好きだよ」
「わたしも好き!」


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