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黒島沙和 もう一つの記憶
【アイドル/芸能人 官能小説】

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ある父娘 2-1

男の一物を引き抜くと、隣できょとんと成り行きを見つめていた少女に近づいて、
「今、私が楽にしてあげる。」といい、ゆっくり首を絞めていった。
少女は何が何だかわからないまま、コクリと首を縦に振り沙和の行為を受け入れた。
少女がぐったりするころには、沙和のからだは完全に魔女に支配されていた。
ことの一部始終を見ていた男は、腰を抜かしていた。まるで本物の魔女でも見るような顔で沙和を見ていた。

沙和はにこりと笑い、恐怖でしぼんでいた男の一物をつかむと、何かに憑かれたようにしゃぶり始めた。
男のものが息を吹き返すのに時間はかからなかった。
竿の根元にあるしわしわの袋に入った二つの球体をまるでクルミでも握るかのように転がしながら、口をいっぱい使って吸い上げた。
完全に硬さを取り戻したかたまりに沙和は湿ったくぼみを押し付けた。
男は恐怖に打ち震えていた。馬乗りになり腰を振る沙和を見上げて気を失いそうだった。
沙和のスタミナは底知れぬものがあった。一心不乱に腰を振り続け強弱をつけたグラインドで男を翻弄していった。
ほとんど無意識の中で、男は精を抜かれていた。
一度ではない。同じ行為が三度も続いた。
駆け巡るエキスを融合させながら、一物を引き抜くと、沙和は男の首を絞めようと位置を変えた。
力を込めようとすると、男はもう息をしていなかった。
沙和のヴァギナは、男の精と一緒に、生まで搾り取っていたのだった。

全裸のまま街を徘徊しいつの間にか気を失った沙和が目を覚ましたのは、同級生の内山の家だった。
内山は、学校帰りに沙和を見つけ、尾行していたのだった。そして、すべて見ていた。
見知らぬ男にレイプされるところも、少女を絞め殺し、男を腹上死させるところもすべて。
沙和は、内山が自分を脅し体を求めてくるものだと思った。
しかし違った。
内山は、完全に沙和に魅入られていた。心酔していた。
沙和のためなら、何でもするといった。
とりあえず、この日は内山のスウェットを借り。家に帰った。

帰りの遅い沙和を心配した両親は松井を呼んでいた。
見知らぬスェットで帰ってきた彼女をいぶかしんだが、見て見ぬふりをして迎えた。
沙和は家に入ると「今日は疲れた。」といい、すぐさまベッドにもぐりこんだ。
松井は、沙和が眠りにつくのを見届けてから帰っていった。
沙和は何も言いたくなかったし、松井も聞くのが怖かった。

次の日の新聞に、虐待親子の心中の記事が載っていた。

松井は家庭教師の仕事のある日だけ、家に来るようになった週三回程度である。
家に来た日は、必ず体を重ねた。
そうすることで平穏が保たれていると信じていた。

また半年、何事も起こらなかった。








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