お満の特別稽古 夜編開始-7
「うひひ、では『弟のちんぽが欲しい』と懇願しなされ。それと『お満の女体は竿之介のモノです。いつでも自由に使ってください』も」
「もお!ひひ親爺みたいに。弟とはいえ、そなたは男なのですよ。殿方に向かって未通女が言えるわけないでしょ」
「嫌なのですか?」
「いいわけないでしょ。でも…」
お満の目が妖しく輝いた。
「竿之介、姉は弟であるそなたとおまんこがしたくて仕方がないのです。そなたのおちんぽで、姉をたっぷり犯してくだされ。それと、姉の身体は竿之介のモノです。いつでもどこでも自由に乳を揉み、おまんこをいたぶってくだされ。これでいい?」
なぜか卑猥な事に関しては忘れずに最後まで言い切れた。そして、その内容を反芻したお満は真っ赤になった。
「ははは、姉上は変態ですね」
「あい…」
自分でもそう思った。
いつでもお満とできる言質を取った竿之介は、もう焦らさなかった。というよりも、自身も早く姉の女体を味わいたいのだ。
「姉上ーーー!」
女体にのし掛かった竿之介は、お満の乳首に吸い付いた。まるで赤子のような吸い方だったが、お満に十分な快感を与えた。
「ああん、ああん、ああん」
お満は、幾度も訪れる軽逝きの波を堪え続けた。中逝きの奥を見るために、その我慢が必要だと思ったからだ。
乳首をねぶりながら、竿之介は肉棒を掴むと、お満の割れ目に押し付けた。
「姉上、この位置でいいですか?」
弟の立場は何でも聞けた。
「も、もう少し上…、そう、そこ…、そのままゆっくり淹れて」
お満自身も角度を合わせて、それを待った。
肉棒に押し付けられた淫口が、それに合わせてぐぐっと広がった。
「うううっ…」
身体が引き裂かれるような痛み。上に逃れようとする女体を、意思の力で押さえ込んだ。
「痛むのですか」
「や、やめないで…、これを越えれば中逝きの奥が…、もっと奥まで淹れて…、うううっ」
姉を気遣った竿之介は、途中で動きをとめたが、お満は更に奥へと促した。
「こうですか。ふんっ!」
加減を知らない少年は、一気に奥深くに沈めた。未通だった肉穴がめりめりと侵された。
「いたあああい、痛い痛い痛いいいいい…、莫迦ああああ!」
激しい痛みが全身を駆け巡る。
(ぐうううっ、これと数倍の痛みを、竿之介とせんせーが受けてたら…)
お満は痛みの裏側で、お敏の意識がなかった事をよかったと思った。その痛みの衝撃波を受けた者は、無事で済まされないはずだ。
「ううっ、姉上、姉上の中は、ひくひくして気持ちようございます。これが名器というものなのですね」
「そ、そうなのですか…、ですが、とまったままだと精は出まい。姉が手でしこしこしたように、姉のおまんこでしこしこするのです」
「こうですか?」
加減を知らない少年は、性急に腰を動かした。
「はうううっ!も、もっと優しくうぅ」
「こ、こうですか?」
「あん、あん、あん、そ、そう、あん、あん、ああん」