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九字の脅迫
【ロリ 官能小説】

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脅迫から始まったふれあい-2

 るむは俺の太ももをまたいで立ち、ワレメから真下にゆるやかにひとすじのオシッコを放った。
 オシッコは俺のチンチンめがけて落ち、チンチンに当たったオシッコは八方に広がって光った。
 「ずいぶんゆっくり出すんやね……」俺が聞くとるむは、「やっぱり5年ともなると、オシッコを出す量をコントロールできるようになるんよ。」と言った。
 るむの放つオシッコが当たる刺激で、俺のチンチンはむくむくと硬く上を向いていった。

   ▽

 俺が、るむとるせ姉妹とこんな楽しみをするようになったのは、ひとつの事案がきっかけだった。
 ふた月ほど前、二人が通うs学校の校庭を囲む壁に

 猫峰校
 男女子
 強姦る

 というスプレーの落書きが見つかった。

 九文字の変な文章ではあるけど、s学校の生徒にエロい危害を加えようとしている脅迫文であることは確かだ。
 学校では警戒すると同時に、保護者に生徒の「お迎え」を頼んだ。
 ところが、るむとるせの母親……シングルマザーだから、思うようにお迎えが出来ない。
 それで、一時期自治会の役員で一緒になった俺にお迎えを頼んできたんだ。

 はじめは単にお迎えだった。
 だけどある日、るむもるせも自分の室のカギを忘れて学校に行ってしまってた。
 仕方なしに母親が帰るまで俺の室で待たせたんだけど、二人の好奇心は俺の部屋のエロ本を見つけ出してしまったんだよなー。

 「おっちゃん!ママが帰るまでまた本見せて!」
 「おっちゃん!ママには言わへんから、ネットでエッチなヤツ見せて!」
 ……まあ、こっちとしては二人に従うしかなかった。
 エロ本やエロ画像を見せていくうちに、二人は無意識(?)のうちに下着の中に手を突っ込んだり、俺のチンチンの仕組みをさぐりたいとか言いだしたり。

 そして、今『オシッコゲーム』を繰り広げるようになったんだ。
 二人とも俺が学校に迎えにゆくまで出来るだけオシッコをガマンして、家に帰ったところでお風呂場で俺の身体にオシッコをかける。
 どれだけ俺をオシッコで汚せるか、が勝負なんだけど、具体的な勝ち負けの判定はないんだよな。
 浴槽の中でオシッコかけてもらうのは、あとでそのままみんなでシャワーで洗えるから。
 二人くらいの年頃のコが膀胱にためたオシッコの臭いって、たまらなくいい。ただ、ゲームのためにオシッコをガマンしてるものだから、二人とも帰り車の中でムツッとしてるんだ。

 (このごろ二人とも、顔のあたりを狙ってオシッコするから、ゴーグルでも使わないとダメだな……)
 

 


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