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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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付き人地獄変につづく-1

入部初日からへとへとにしごき倒され、SMチックな責めを受け、道場の後片付け、先輩達の道着や下着の洗濯を済ませ、寮へ戻ったのは19時を回っていた。
優子とめぐみが部屋に戻ると1つのベットと机がきれいに整理されていた。内田恭子はどうやら退学して帰宅したそうだ。最後に上田雅子に挨拶をして帰って行ったそうだが、陸上部初日の練習で優子達と同様に砂浜でコテンパンにしごかれ、海へ投げ込まれ、最後は3本の浣腸をされ、石山の頂上にあるトイレまで走らされたそうだ。当然、石山の上り路には上級生が鞭をを持ち、何度も叩き上げられた挙句、陸上部の1年生達全員、途中で力尽き、茂みでウンチを漏らしたそうだ。結局、恭子はウンチを漏らした直後、もう耐えられないと判断し、上級生の静止を無視し、寮へ逃げ帰り、そのまま、退学して行ったそうだ。
雅子、優子、めぐみは恭子に同情しつつも、始まったばかりの大学生活。なんとか頑張ろうと誓い合った。
3人は遅い時間の夕食をすませ、1年生に許されているわずかな時間での入浴に向かった。
120名の1年生が一斉に詰めかけている、全員、優子達と同様に尻に青あざを作っている子や背中に鞭の跡を付けている子、優子達同様、体中に油性のマジックで卑猥なペイントをされている子達がいっぱいいた。もうみんな開き直って、お互いを哀れみ、笑い話にする子達もいた。1年生達の笑い声がこだましていると、浴室奥の扉がいきなり開いた。この扉の向こうには4年生専用のサウナとマッサージルームが併設されていて、浴槽の上部の隙間から新入生の声が響いたと思われる。数名の4年生が顔を出し『あんた達うるさいわよ!いい加減にしなさい』と怒鳴りつけ『全員正座!』1年生達は慌てて、浴槽のタイルの上に全裸で正座して目を閉じた。4年生は浴槽の隅に設置されている掃除用の高圧水道から水を全開にだして1年生にかけ始めた。傍にいた優子の身体にマジックで名前が書かれているのを見つけ『綺麗に取ってあげましょう』といって水を吹き掛けた。優子は胸に水圧を受けながら声を抑え自分の順番が過ぎるのを待った。道場でお〇んこを蝋燭で焼かれるのに比べてやさしいものだが、ここでは、一切気の休まるところは無いと改めて痛感した。
幸い明日は土曜日で大抵のクラブは休みであった。剣道部も休日との事で、ゆっくりできると気が緩み、風呂場ではしゃいでしまった。
4年生の激怒を聞きつけた指導学生の藤田裕子さんと松本典子さんが浴槽に駆け付け、4年生に向かって『私たちの指導不足で大変申し訳ございませんでした。徹底的に指導しますので、本日はご容赦下さい』と詫びたので、4年生も『しっかり、指導しなさいよ!』と言って、その場を去った。
まだ入浴をしていない子達や脱衣所にいた子達も全員全裸で浴槽内に集められ、典子達以外の指導学生も浴槽に集まって来た。1年生達は浴室の入り口に向かって3列で腿がひっつく間隔で正座し下を向いている。120名の子達が全裸で浴槽で正座させられている姿は圧巻である。小一時間、指導学生の説教が続き、全員が声を揃えて『はいっ』『申し訳御座いません』と返事する大声が浴槽内にこだました。説教の中では、今朝、ホームルーム前に騒いでいた件も指導学生の耳に入っていて、時折、当事者は起立させられてビンタを受けていた。ビンタの音も浴槽内では響き、その恐怖が増した。
説教が終了した後、全員、腕立て伏せ100回が命令され浴室内でも一汗かかされた。
新入生達は沈黙のまま、シャワーで汗を流し、急いで自室に戻って行った。まだ、10時前だったが、優子とめぐみも疲れ切って部屋で眠りに落ちてしまっていた。
その時、剣道部2年生の岡添真美と宮崎智が401号室の入り口から『相沢と遠藤はこのへやかしら』と声をかけてきた。
優子とめぐみは慌ててベットから飛び起き立ち上がり直立不動で『はいっ』と返事した。
2人とも風呂上がりでタンクトップの上にTシャツを着てしまっていた。
智が『あらっ?1年生がTシャツを着てもいいのは消灯後の室内だけじゃないの?
』2人は慌ててTシャツを脱ぎ捨てたが真美が手をあげようとした時、指導学生の裕子が通りかかり『あらっ2年生がどうしたの?』と言った。真美が慌てて『4年生からの伝言を伝えに来たのですが、この子達、消灯前にTシャツを着ていたので注意してました』と答えたら裕子が強烈なビンタを2人に与え『言いつけは守りなさい』と怒鳴りつけた。優子とめぐみは『はいっ』と大声で返事した。裕子は『でっ伝言は伝えたの?』と智に言った。
智は『明日10:00から新人付き人歓迎会をそれぞれのリーダが開催して下さるから喜びなさい』真美が続けて『相沢裕子は麗子先生の官舎に行きなさい。』『遠藤めぐみは睦さんの部屋に行ってね』『昼からは石山で付き人、品評ぅ・・・いや、合同石山ハイキングでの歓迎会ね』
優子とめぐみは歓迎会なんて楽しい企画をしてもらえるわけがない、又、明日も地獄の1日だ!とここでの運命を嘆いた。

剣道部地獄変(完)付き人地獄変につづく





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