野外トレーニング-5
「まだこれからが本番だよ。」
白髪の男が射精して敏感になった俺の亀頭を手のひらで包み込むように握りグリグリと刺激を加えてくる。
「ひぎいい!ダメ!それ、やめてください!」
尿意に近い強烈な感覚がチンチンに押し寄せてくる。
「さあ皆さん、男子小学生の潮吹きがそろそろ見れますよ!」
ヒロキの亀頭を責める男の手が更に激しくなる。
「いやだ!止めて!なんか出る!漏れちゃいます!」
「大丈夫だよ。ほら出しなさい。」
「やだ!やだ!やだ!…………あうっ!」
ブシャーー!!!
噴水のように勢いよく透明な液体が噴き出した。
「おお!出たぞ!」
「これが男の子の潮吹きかぁ!」
「凄い量だな。」
男達は口々に感想を言い合っている。
「はあ、はあ、はあ……」
「どうだい?気持ち良かったかい?」
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、」
「返事が無いね。じゃあ次はこっちを楽しませてもらおうかな。」
男はそう言うとズボンのチャックを下ろし赤黒く怒張したグロテスクなペニスをヒロキの顔に近づけた。
他の男達も自分の股間から取り出したイチモツをヒロキに見せつけるようにして、
「ほら、好きなだけ舐めても良いんだよ。」とか、「しゃぶってくれよ。」などと卑猥なことを口にする。
ヒロキの唇に4本の肉棒が押し付けられた。
「ほら、舌を出して舐めなさい!」
「や、いやです……」
「ほら、早く!」
「いやです!」
「そう、それなら…」
男は地面に落ちてるヒロキのランパンを拾いあげて破れる寸前まで思い切り生地を引っ張った。
「舐めないなら君のランパンをビリビリに破いちゃうよ。そしたら帰りはフルチンで帰る事になるけど良いのかな?」
「そんな!?︎」
「ほーら、ほれほれ。」
男はヒロキの目を見ながらランパンを引っ張り続ける。
「やめて!やめて下さい!」
「ほ〜れ、ほれほれ。」
「わかりました!なめます!だから破るのは許して!」
「よし、素直でよろしい。」
男はヒロキのランパンを地面に放り投げた。
ヒロキは恐る恐る舌を出し男達の肉棒をペロリと一舐めした。
「うっ……」
「ほら、もっとしっかり奉仕するんだ。」
ヒロキの口に交互に男達の肉棒がねじ込まれた。
(うう、臭い……)
生臭く、お世辞にも美味とは言えない味だ。
しかし、ここで辞めたらランパンを破られてしまう。
「ん、ちゅ、じゅる、」
「そうだ、上手いぞ。」
(こんなことしたくないのに、なんで俺、チンチンを舐めちゃってるの?)
「おい、そろそろいいか?」
「ああ、もう我慢できないぜ。」
「俺もだ。」
「僕もだよ。」
「俺もだ。」
「じゃあ皆、一斉にいくぞ!」
「おっしゃ!こい!」
「せえの!」
ビュルルルルー!!ドピュッドピュッ!!
男達が同時に射精した。
4人分の精液がヒロキの顔中にぶちまけられる。
「うわ!うぷ!」
「うひょ!大量だ!」
「うへぇ、ドロドロじゃん。」
「顔中ザーメンまみれでエロいな。」
男達はヒロキのランパンで自分のペニスを拭くとヒロキのザーメンまみれの顔に被せて去って行った。
「また遊ぼうね!」
最後に白髪頭の男がそう言い残して。
俺はあまりにも衝撃的な出来事に顔にランパンを被せられたまま呆然とベンチでぐったりとしていた。
「ヒロキ、大丈夫か?よく頑張ったな!」
いつの間にか中園コーチが俺の頭を撫でてくれた。
「あ、ありがとうございます……。」
「よく耐えたな。だいぶ精神力が鍛えられたはずだ。可愛い顔をこんなに汚して…ほら、顔を洗おう。」
「はい……」
中園コーチが優しく俺の手を引き公園の水飲み場まで連れていってくれた。
「さあ、これで綺麗になったな。」
水で濡らしたタオルをヒロキの顔に当ててくれる。
「はい……」
中園コーチがザーメンまみれになったランパンをきれいに水洗いして固く絞って俺に手渡した。
「はい、これ。濡れてるけどザーメンまみれのランパン穿いて帰るよりマシだろ。」
「あ、はい……」
帰りはなんとなく気まずくてほとんど無言で走った。
コーチの家でシャワーを借りて自分のランパンに着替えた。
帰り際中園コーチに声を掛けたれた。&n
「ヒロキ、今日の調きょ…いやトレーニングはどうだった?」
「あ、はい。最初は嫌でしたがだんだん慣れてきました。それに、その、なんだか気持ち良かったです。」
「おお!それは良かった。気持ち良かったのは精神的が鍛えられた証だ。これからも頑張れるか?」
「はい!」
「よし、じゃあ今日はこれで終わりだ。明日もまた同じ時間にここに来てくれ。」
「わかりました!」