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堕ちた陸上少年
【ショタ 官能小説】

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出会い-1

俺は少年陸上クラブ万年補欠のヒロキ、小学5年生だ。
練習の帰りにいつも通る道…気になる家があるんだ。
表札には《中園重治》とある。
中園重治…どこかで聞いた名前だった。
気になってインターネットで名前を調べたら検索結果に驚愕してしまった。
30年前に交通事故で現役を退いた《幻の金メダリスト》と言われた100mのエキスパート中園重治と同姓同名…まさか本人?
それから俺は練習の帰り道《中園重治》と表札のかかった家の前を30分位ウロウロとするのが日課になった。
もしも本人だったら俺を鍛えて欲しいと思ったからだ。
もうこの家の前をウロウロするようになってから1ヶ月が過ぎようとした時だった。
中園重治宅の玄関の引戸がガラガラと開いた。

「あ!出てきた!」

思わず声が出てしまった。

「ん?」

その人はこっちを見て首を傾げている。

「あの……」

「誰だい?君は」

「えっと、中園さんですか?」

「そうだけど」

(やっぱり本人なんだ!)

「あの僕、足が速くなりたくて…僕を弟子にして下さい。お願いします!」

「はぁ〜君もか……」

「はい?」

「いや何でもないよ。いいだろう、ただし条件がある」

「何でしょうか?」

「毎日ここへ来なさい。そして私の言うことをなんでもきくこと。それが出来ないなら弟子入りは認めないからね」

「わかりました。ありがとうございます!」

「あ、それと家に来るときは必ずランパン、ランシャツで来なさい。」

「ランパン、ランシャツですか?ジャージじゃダメですか?」

「だめだよ。私は形から入る主義なんだ。わかったかい?」

「はい!分かりました!」

僕は晴れて《幻の金メダリスト》と言われた世界的な選手だった人に弟子入りできた。
だが少し気になる所もあった。元陸上選手の割にはかなり身体がだらしない。
見た目体重100kgはありそうだ。
現役を離れて30年も経てばそうなる事もあるのかな?
事故の後遺症だろうか、足を引きずっていたし本人に間違いないんだろうけど。

中園は少年が帰った後に自身のペニスを握りしめ、先程訪ねて来た少年をどのように汚してやろうか妄想に耽っていた。
今日きたオスガキを入れて何人俺の家にガキが訪ねて来たことか…なんか有名な陸上選手と俺を間違えて訪ねてくるみたいだ。
今までは人違いだと説明して帰ってもらっていたが俺はある計画を思い付いた。
俺は小便臭いオスガキが大好きだ。
次にオスガキが訪ねて来たらコーチを引き受けて調教してやろう…そう決めたんだ。


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