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生きた人形の身悶える一日。
【調教 官能小説】

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苦しい遊戯-3

次に連れていかれたのは遊戯室。
ここには複数の拘束台や吊り台が用意され、様々な道具が用意されている。

人形は、3つの谷型の窪みのある木の板に頭と手首を入れさせられ、上から降りてきた板との間に挟まれた。

そのまま寝台にうつ伏せになり、垂直に板を固定される。

両足も広げた状態で、木の板の穴に挟まれる。
主はさらに、足を固定した木の板を頭側の板と鎖でつなぎ、海老反りの状態にする。

不自然な苦しい姿勢に、人形が呻いた。

主は人形の腰の下にクッションを挟み、揺れ動かないよう固定すると、テーブルに用意された様々な道具を吟味しながら、ふふと笑った。

「待たせたね。さぁ・・・・・・・・・遊んであげよう」



最初に手にとったのは水色のローション。
それには、強力な催淫剤が含まれているらしい。

「さっきはイケなかっただろう。いまから好きなだけイキまくるといい」

そう言うと主は、ヴァギナにもアナルにも大量のローションを塗りたくる。
両の穴の奥の、奥までグチャグチャと、音を立てながら塗り込まれた催淫剤は、すぐに人形の身体に変化を起こさせた。

「・・・うぁ・・・・・・うっ・・・・・・・・・う・・・・・・・・・」

開口器から、だらだらと唾液を滴らせながら、人形が喘ぐ。
そんな人形の2つの穴に、子供の腕ほどもある太いバイブが差し込まれた。

ビィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!と激しい音と共に、バイブが暴れ動く。

突如始まった凄まじい振動と刺激に、たちまち上りつめた人形は、海老反りの姿勢のまま、何度も何度も身体を痙攣させた。

(苦しい・・・・・・・苦し・・・・・・・・・う・・・・・また・・・・・・・・・イク・・・・・・・・・)

人形は頭の中で苦しい辛いと繰り返した。
もちろん、口から出るのは、うめき声だけだ。
しかし身体は、心とは反比例に、強要されるまま何度も上り詰める。

「気持ちいいかい?」

主はクスクスと笑いながら、2穴に差し込まれたバイブをゆっくり出し入れし始めた。

何時間も続いた刺激のせいで赤く充血したヴァギナとアナルは、腫れあがって道を狭くしており、出し入れされるバイブをきつく締め付けてしまう。

強烈な刺激に、人形は不自由な姿勢のまま、ビクビクと身藻掻いた。

どんなに藻掻いても、責め苦から逃げることはできない。

その責め苦は20分以上も続き。

やがて耐えかねた人形は、スゥ・・・っと意識を手放してしまった。





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