「其の六」-2
パシャッ…
パシャッ…
「可愛いわね…物欲しそうな目をしちゃって…変態のマコは アタシのパンチラ見て興奮しちゃってるんでしょ…それともアタシにそんな恥ずかしい格好を視られて興奮しちゃってるのかな?…ふふっ…両方よね」
女は シャッターを切りながら命令する
「アタシの言う通りにするのよ…これからもっと気持ちよくしてあげるからね…変態マコが悦ぶ恥ずかしい事いっぱいしてあげるから…ふふっ…そのままの格好でパンティーの上から右手の掌でオチンチンを下に向けて押さえつけてみなさい」
誠は 命令通りに 右手の掌で 透けた黒いパンティーの上から包茎ぺニスを下に向けてギュッと押さえつけた
包皮の中に溜まっていたカウパー液が? クチュッという音と共に溢れてくる
「ぁんっ…」
思わず喘ぎ声をあげながら誠は掌で濡れた包茎ペニスを更に下に向けて押さえつけた
「ぁはあん…ぁんっ」
誠は欲情しながら包茎ペニスを押さえ続ける
やがて包茎ペニスの先端がアナルの入り口に触れた
カウパー液でヌルヌルの包皮がアナルを濡らしていく
初めての感覚に誠は興奮していった
「はあんっ…んっ…ぁふぅん…」
黒いパンティーの中に収まっている包茎ぺニスの先端の余ったトグロの様な皮が溢れたカウパー液で濡れてアナルに被さる様子が透けて見えている
敏感な部分が触れ合う刺激に誠は欲情していった
(パンティー凄く濡れちゃってる…オチンチンの皮がアナルに当たって…感じちゃう…)
女は 口元に笑みを浮かべながら囁く
「あらぁ…オチンチンがオマンコに届いちゃったねぇ…エッチなパンティーから全部透けて丸見えよ…」
萎えた包茎ぺニスの先端から溢れ続けるカウパー液が誠のアナルと透けたパンティーを益々濡らしていった
アナルの皺と包皮の皺が重なりあってヌルヌルの感触が快感を募らせる
(ぁあん…おかしくなっちゃう…)
黒いパンティーに厭らしい染みが広がっていく
誠は 羞恥心を募らせながら喘いだ
「あっ…はぁああん…ぁふぅん…んっ…あんっ…」
青い髪の女は カメラを置いて立ち上がると ボストンバッグの中から肌色のディルドを出してきた
太く逞しいペニスの形をしたディルドである
「ほらっ…マコの御子様オチンチンと違って大人のぺニスだね…ふふっ…これをいつもアナルに挿れてるんでしょ?」
悶えながらM字開脚している誠の顔の前に ディルドを見せて女は呟く
「これを左手で握りなさい」
誠は 一瞬戸惑ったがディルドを受け取り左手で握りしめた
女はその様子を見つめながら囁く
「立派なオチンチンだねぇ…ほらっ…フェラして見せるのよ…」
命令を聞いた誠は 戸惑いながらディルドの先端にゆっくり唇を近づけた
オナニーの時にいつも使っているディルドであったが女の前でそれを咥えるという事に躊躇していた
やがて諦めた様にディルドの先端を口に含んだ
「んっ…」
女は再びカメラを構えるとシャッターを切り続けた
パシャッ…
パシャッ…
「もっとしゃぶりつくのよ」
誠は目を瞑り 口を大きく開けるとディルドを深々と咥えた
「んっ…ふぁんっ」
ゆっくりと顔を振りながら握ったディルドを頬張り始める
「その調子よ…可愛いわ…右手が お留守ね…パンティーの上から指先でオチンチン弄りながら咥えなさい」
誠は 女の命令に従って左手に握ったディルドを咥えながら右手の中指でパンティー越しに包茎ペニスの包皮に触れた
自分の想像以上に下着はびっしょり濡れていた
「んあっ…はぁんっ…んっ…」
クチユックチユッと卑猥な音を鳴らしながら包茎ぺニスの先端の皮がアナルの入り口に擦りつけられている様子が透けたパンティー越しに丸見えになっていた
女はカメラを構えながら命令する
「パンティーの中が濡れてグショグショだねぇ…とっても厭らしいわよ…ほらっオチンチン咥えたまんま指を動かすのよ」
誠は 理性を失くしたようにディルドに むしゃぶりつきながらパンティー越しに包茎ぺニスの先端のとぐろの様な皮を中指で弄りながらアナルに擦りつけた
「んあっ…ぁうぅんっ…はぁぅんっ…」