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ひととき略奪
【その他 官能小説】

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キャビンアテンダント 大崎奈緒美-3

奈緒美の秘部が濡れてくるにつれ、俺の快楽も次第に高まっていく。

「おい、そろそろ出すぞ。」

腰の動きは次第に早まり、絶頂が近づいてくるのが分かる。

「制服は汚さないようにして………お願い………」

次のフライトまで時間がない奈緒美は、後の仕事に支障が出ぬよう、俺に注文をつける。

「制服を汚さないようにしてって………つまりは外じゃなくてナカに出して、ってことか?」

俺はイジワルな質問を投げかける。

「いや………ナカもダメ………」

「じゃあ外に出してやるよ、精液の染み付いた臭い制服で仕事すればいいじゃないか。お客様も興奮しちゃうかもよ?」

俺は皮肉っぽくそう言うと、腰の動きを限界まで早めて奈緒美の決断を急かす。

「いやぁ………お願い………許して………」

「何が許して、だ。どうすればいいか、ちゃんと言わなきゃ分からねえだろ。」

俺は強い口調で言う。すると……

「ああぁ………ナカに………ナカに出してください………おねがいします………」

奈緒美はついに覚悟を決めたようだ。

「ちゃんと言えたじゃねえか。お望みどおりナカに出してやるよ。」

そう言うと、俺はラストスパートをかけるように、激しく腰を打ち付ける。


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