秘密を秘密にしなくていい時-3
「感じただろ。」n授が言った。僕はうなずいた。
「このちっちゃいu果を、守ってあげたいって匂いを感じただろ。」僕はまた大きくうなずいた。
「俺……」n授は言った。「u果が生まれたとき、けっこうエロいこと考えてるバカだったから、u果がほどほど成長してくると、u果のワレメ見ながらオナニーしたいって思ったんだよな。
だけど、初めて親のいないスキにu果のパンツ脱がしてワレメをジッと見た時、この匂い感じたんだ。
そしたら…… 俺はu果をエッチから守らなければならない!って思ったんだ。
だけどね、ナマの匂いを感じることのない、画像上の少女は関係ないんだよね…… それに」
n授はゴソゴソしてたかと思うと、身体にかかえてるu果チャンのワレメの前に硬くなったチンチンをムキ出しにした。そして、u果チャンをチンチンにまたがらせた。「このくらいのことは、してもらってるけどね。」
いつの間にか、両手を顔からはなしてたu果チャンは、目の前に立つn授のチンチンをその両手でさすり始めた。
(おいおい……)僕はn授のチンチンを、いっしょうけんめいさするu果チャンの姿を見てムッとした。(何が守ってあげたいと思った、だ。何がu果チャンをエッチから守る、だ。いまu果チャンにやらせてることは十分エッチじゃないか。)
と、次の瞬間僕は衝動がおさえられなくなった。僕はu果チャンがさするチンチンを、勢いよく口にくわえてしまった。
「キャッ!」叫ぶu果チャン。
「ウウッ……」うめくn授。n授はu果チャンの見ている前で、僕の口の中に精液を噴き出した。
(ヤバいッ!)僕は、チンチンをさするu果チャンを見つめてるうちに、u果チャンのお股からチンチンが生えてるように錯覚してしまったんだ……。
○
「まったくこの前は、えらいことしてくれたな。」放課後の例の場所で、少女画像をタブレットで見ながら、n授が言った。
「イケメンのお兄さんが、いきなり目の前でチンチンくわえたんだから、u果はショックだったと思うぜ。なにしろあれから家でh史の話をすると、u果は『あのひとの話しちゃイヤ!』なんて言うんだよ。
h史、u果に嫌われたかな。」
「まあ、俺はh史と密友のままだよ。……こんなプレイが出来るようになったし。」
僕は、あれから画像をながめるn授のチンチンを、口で癒すようになった。
「こりゃすごいな…… 女の子のお尻にオッサンがオシッコかけて『洗浄便座』ごっこしてるよ……」
(そろそろ、画像はクライマックスかな……)などと舌の動きを調節しつつ、僕はu果チャンの姿を思い浮かべてた。