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あねはどちらだろう
【姉弟相姦 官能小説】

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姉ちゃんの寝顔に-2


    ▽

 しばらく経って日曜日の午前、姉ちゃんは土曜夜の天体観測会で遅くまで起きてたので、居間のソファーに深く腰かけて眠ってた。

 僕はしのび足で、ジャージ姿の姉ちゃんのそばに近づいた。
 姉ちゃんのキレイな顔につづいて、姉ちゃんの胸に目がとまった。

 (天体観測会みたいな暗いところで、姉ちゃんのこの胸を触るようなヤツ、いたんじゃないだろうな……)
 そんな思いにココロの中が揺らぐほど、姉ちゃんの胸は柔らかそうだった。

 (思春期の女の子の胸は触られると刺激で大きくなる……)学校でバカ友達が言ってた、そんな噂を思いだしてると、
 「なんで私の寝顔見てるの?」姉ちゃんが言った。

 「あ、ごめんなさい……」姉ちゃんは眠りながら、僕がそばに立ってるのを感じてたようだ。
 と、姉ちゃんはいきなり身体を起こした。
 「私の寝顔みて、こんなにチンチン固くしてどういうつもり?」
 姉ちゃんの手が僕の下着の中に入って、僕のチンチンをナマでさわってた。

 (えー、姉ちゃんがさわるまで柔らかかったよ……)とは思ったけど、僕のチンチンは言い訳できないほど姉ちゃんの手からはみ出して固くなっていた。

 「このチンチン」姉ちゃんが言った。「もう、女の子とエッチしたのね。」
 「えっ……ええっ?」僕が驚いてると、姉ちゃんは僕のチンチンを手元にひっぱりながら丸見えにした。

 「私がぜんぜん男に相手にされないのに、弟のキミはもう女の子を相手にして、オトナのチンチンになってるなんて!」

 (あっ……)姉ちゃんの「ぜんぜん男に相手にされない」という言葉が気になったけど、ナニか考えてる余裕なんかない。
 姉ちゃんは僕をソファーに手荒くひき倒して、僕の目の前でジャージの下を下着ごと脱いだ。

 僕は見た…… 初めてってワケじゃないけど、姉ちゃんのおヘソの下の大切な場所を、外の光で明るい居間で初めて見た。

 姉ちゃんが言った。「奪ってやる。」
 (え……?)僕は姉ちゃんの大切な場所に、クギづけになったままだった。
 「キミがどんな女の子が好きで、どのくらいエッチしてるか知らないけど、そんな女の子のこと忘れさせてやるから。」

 (だから、そんな女の子いないって……)と思ってるうちに、姉ちゃんは僕のチンチンの真上に、大切な場所を動かしてきた。

 姉ちゃんは大切な場所の、下の方にチンチンを当てた。
 姉ちゃんは「たっ…… 痛っ……」と腰を降ろしていく。僕の目に、大切な場所を広げていくチンチンの先が見える。
 チンチンの先が、大切な場所に包まれると僕のチンチンは急に強く温かなチカラに締められた。

 「ね、姉ちゃん……!」僕は両手を前につき出した。両方の手のひらが柔らかなものに受けとめられた。
 


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