第二部 高校時代の出来事-1
2学期が始まりまし。ある日体育の時間に私は転倒して右足首を捻挫してしまいました、
保健室に行きましたが生憎 保険の先生は早退されていて誰も居ません、
私は大したことは無いと思い、ベッドで足を上げて休んでいましたが、誰も来てくれません、時計を見るともう4時前で廊下では帰宅する友達の声が聞こえて来ます。
私は不安に成り教室に戻ろうとしましたが右足が痛くて一人では起きられませんでした。
その時山辺先生がジャージ姿で慌てて保健室に入って来ました、「ゴメン、ゴメン」を連発して先生は真剣な顔で謝りました、保険の先生が早退した事を知らなかった様でした。
私は先生の顔を見るなり今までの不安と寂しさと足の痛さの為に声を出して泣きながら先生の胸に顔を伏せてしまいました。
先生は幾分遠慮がちに私の頭を抱き寄せてくれました、私は先生のシャツ越しに匂う体臭に酔いしれて、涙を流し続けました。
やがて先生は私の顔を胸から離し、何処が痛いと聞きながら私の右足を踵から脹脛を優しくさすり上げました。
気が遠く成るような刺激に私は耐えきれず、又先生の首に手を回してしまいました。
先生は馴れた手付きで私の踵に湿布薬を貼って包帯を固く巻いて、痛み止めを一錠飲ませてくれました。30分もすると痛みは殆ど無く成りましたが、わざと痛そうにしていました。
先生は両手で私の両脚を持つてベッドに座らせました。
その時先生の指が私の太腿の内側にゆるく刺さる様に食い込み、気のせいか先生の指が私の太腿のもっと上のデリケートな所にも当てられた様な感じで、私のブルーマの中は異常に濡れだしていました。
久しぶりの2人きりの時間です、私は先生に不満や不服を沢山言いましたが先生が
「人目が有るからネ」と言いつつ、此の女子高に就職したのは私が居るからだとハッキリ言ってくれました。私は「好きです」と言い静かに先生の顔を見詰めました、先生は静かに私の唇を指でなぞり、そして静かに唇を重ねてきました、先生の舌が私の唇を開きそして少し強引に私の舌に絡め、私の口の中の物を全て吸い尽くす様に何べんも何べんもキスを繰り返し、片手で体操服一枚の私の胸を愛撫し始めました。
私は虚脱感と快感で何も出来ず、只先生の愛撫に身を任せているのがヤツトでした。
私は此のまま先生に強引にでも処女を奪って欲しいと思いましたが、
先生は「ダメだ」と言って私から離れました。
明後日の日曜日に都合が良ければと、先生はアパートの住所を教えて暮れました。
土曜日も補習授業が有ったので私は少し違和感の有る足で登校しました、
先生の顔が見たかったからです、ですが山辺先生は休みでした。
家に帰りベッドで横に成って目を瞑ると先日の先生との初キッスの感触と先生の体臭が思い出され、明日の事が頭の中で妄想されて、動悸が聞こえる程高鳴り、私のアソコが別の生き物の様に蠢いて私の心臓を刺激してきました。
まだ処女の私ですが、コミック誌や裏本そして経験の有る友達からの知恵で私は知識でけは豊富に成って、オナニーも毎日のようにしてエクスタシーを覚えていましたが。
挿入と成ると以前裏本で見た男性の大きく勃起したペニスが私の膣に入るのだろうか?
私はオナニーの時も殆どクリを触るだけで膣にには軽く指を一本入れるぐらいです。
挿入の時はやはり痛くて出血するのだろうか? 入らなければ如何しようか?
先生のペニスは大きいのだろうか? 先生はコミック誌の様に私のアソコをクンニするのか? 私のアソコは臭くないだろうか? 私も先生のペニスをフェラするのだろうか?
私のアソコを見て先生はどう思うのだろうか? 先生は経験豊富なのだろうか?
部屋は暗くしてくれるのだろうか?
考え出すと私は期待と不安で、同じことを幾度となく頭の中を駆け巡りました。
私は静かにパンティーから片足を抜き、右手で私のアソコをなぞってみました。
アソコは大洪水です、お尻まで淫水が流れています、私はクリの周りを指で触りそして
アソコを開き膣庭を幾度も刺激して、一気に膣に中指を入れて膣の上の方を触ってみました、刺激が強すぎました。両足が硬直して震えだし、目は開けて居るのに何も見えません、入れた指が膣に絡みつき抜けません、私は余りの快感に失禁してしまいました。
気持が落ち着いて、片足に引っかかったパンティーで私はアソコを拭いて匂いを嗅いでみますと、オシッコと淫水の混ざった異様な匂いです、如何しよう?こんな匂いを先生に嗅がれたら?ショックでした。
朝、目覚めると曇り空で余り暑く無く過ごしやすそうでした。
私は朝食を済ませて、朝風呂に入り、入念に身体中を洗い、シャンプーをして最後にアソコにシャワーを直接かけて中の方まで丁寧に洗いました。風呂から出てお母さんのコロンを借りて耳の下、脇、アソコに振り掛けました。部屋に戻り一番お気に入りのピンクの
レースの付いたブラとパンティーを穿いてて、白の少し短めのワンピースを着込み、小さなポセットを持ってで出かけました。
アパートは直ぐに分かりました、先生の部屋は2階の奥でした、チャイムを押そうとしましたが指が震えて直ぐには押せません、すると中からドアーが開き先生が「いらっしゃい」と微笑みながら迎えてくれました部屋は6帖の和室と、小さな台所とトイレだけみたいでした。6帖に机、本棚、テレビ、ベッドでいっぱいです。先生は椅子に座り私はベッドに腰を掛けて、学校の事を話したり、先生の身の上話を聞いて居るともうお昼でした。お腹の空いた先生は用意しておいたサンドイッチと紅茶を出してベッドに並んでテレビを観ながら食べました、こうして二人で食べる事も初めての経験です。
食べ終わって暫くすると、先生の右手が私の腰に静かに回して来ました。
私は気もそぞろで身体を固くしているだけでした。
此れから私は如何成るのか、期待と不安で動悸が止まりませんでした。
3部に続く。