「浮気編」-20
「この弾力・・。おばさんのくせに、いいオッパイしてやがるな・・。服の上からでも、いい身体してるなって思ったけどよ・・。グラビアに出てきそうな身体しやがって・・。おい、なんだよ。おまえ・・。ミルクも出るのかよ・・。すげぇな・・」
その後、お互いに全裸になった二人は、ベッドへと移動し、シックスナインで性器を舐め合った。まだ口だけの奉仕とはいえ、この雅史は一向に射精する気配がなく、友紀は驚いていた。
(ま、まだ高校生なのに・・。どうして・・)
友紀が「ずいぶん長持ちするのね」と問いかけると、これまで十人以上の人妻を抱いてきたと雅史は言った。今も三人の人妻のセフレがいて、女には困っていないと。これまで三度、人妻を妊娠させたことがあると言った。
それを聞いた友紀は、本当にこの男と交わってもいいのだろうか、と嫌な予感がした。
すると突然、友紀は黒いアイマスクを着けさせられた。雅史の趣味だと言うが、当然、視界は全て奪われ、何も見えない。
そして、雅史が友紀の身体を四つん這いの状態にさせ、タオルを使って、友紀の両手を背中で縛ったのだ。これでは、何をされても抵抗できない状態だった。
雅史は気づかれぬよう、自分のスマートフォンをベッド枕元の上に立てかけ、動画撮影のボタンを押した。そして人妻の白い背中に密着し、母乳を絞りながら首筋を何度も舐めあげた。
「ね、ねえ・・。ゴムだけは絶対、着けてね。それとキスもなるべくしたくないの。いい?」
「へへ・・。ゴムなんか着けるわけねぇだろ。大丈夫だって。最後は外で出してやるよ」
「い、いやよ・・。約束が違うわっ!! ねえ・・、早く・・。早く着けてっ!!」
その時、肉棒の先端がピタッと膣の入口にあてがわれた。友紀は逃げようとしたが、視界も奪われ、両手も縛られて四つん這いであり、ウェストをガッシリと男に掴まれている。
大きな亀頭が強い抵抗を受けながら、狭い膣穴のなかをゆっくりと侵入していく。
「や・・、やめて・・いやっ・・。ナマで・・、入ってこないで・・。や、やめてっ! あっ!? あうう〜〜〜っ!!! ナマだめぇ〜〜〜〜!!!!」
キノコのように大きく膨らんだ亀頭が、ジワジワと埋め込まれていく。半年以上、男と交わっていなかった身体が、たくましい肉棒の侵入に喜び震える。
頭では、この男を拒まないといけない、と思っていても、どうしてもこの男をはねのけることができない。今日は排卵日ではないが、安全日でもない。健介と別れてから、避妊薬は飲んでいない。
「お・・、おねがい・・。最後は・・そとに・・出して・・」
肉棒が半分まで埋まった状態で、友紀は諦めたように訴えた。
「だったら、俺のチンポで狂ってみろ。そうしたら外に出してやる」
「い、いやっ!! ひどいっ!! いやあっ〜〜!!! やめて〜〜〜っ!!!」
「お前・・、今日は危ない日なのか? たまんねぇぜ・・。嫌がる人妻に中出しってのは・・」
「あうっ!! ああっ!! や・・っ! あううっ!!! ああっ、あああ〜〜〜っ!!!」
肉棒がズンッと最奥まで埋め込まれた。その衝撃で友紀の全身に電気が走る。
「へへっ・・どうだ? 俺のチンポは?」
「いやっ!! いやあ〜〜っ!!! あううっ〜〜〜〜!!! い、いいっ!!! だ、だめえっ〜〜〜!!! いやっ! いやっ!!! いやあ〜〜〜〜っ!!!」
熟れた人妻の身体と最奥まで結合を果たした雅史は、ゆっくりとピストンしながら、母乳をこれでもかと強く揉みしだく。健介も頻繁に母乳を揉みしだいていたが、どこか友紀を気遣ってか、遠慮がちだった。
しかし、この雅史という男は、友紀に痛みがあっても何の遠慮もなく、指先を豊乳に強くめり込ませていく。
「あううっ!!! あああぁ〜〜〜〜!!! ひっ!? ひいっ!!! ひいいいぃ〜〜〜〜〜っ!!!」
友紀は顔をシーツにうずめ、男の巨根を必死になって受け入れていた。雅史が先ほど言ったとおり、肉棒が一往復するたびに大きなエラが膣ヒダを擦りあげ、友紀の目の前に火花が飛んだ。
(ああぁ・・。健介くんとエラの大きさが全然違う・・。そ、それに・・この動き・・。女の身体をよく知っている動きだわ・・。あぁ・・。これ・・だめ・・。このセックス・・、あああ・・、だめ・・。思い出してしまう・・)
夫のある身でありながら、素性も知らない、今日会ったばかりの男の精を身体の奥深くに受け入れようとしている・・。そう考えてしまったとき、友紀はこのシチュエーションがあの温泉旅行と似ていると感じた。
あの旅行で見ず知らずの二人の男に、コテージやラブホテルでレイプされた強烈な記憶と覚え込まされた快楽は消えることがなく、今こうして、この男との交わりによってあの時以上の快楽を感じ始めていた。
それはまるで、嫌がる女をレイプするような荒々しいセックス。避妊具を着けてくれと言っても、受け入れてもらえず、そとに出してと言っても、女の言うことなど聞くはずもなく、おそらくこのまま中で射精してしまうのだろう。
まだ性技の未熟な健介との甘いセックスも良かったが、この男とのレイプまがいの荒々しいセックスは、背筋をゾクゾクとさせる。
しかも、半年以上も自慰行為で慰めていた友紀の身体は、久しぶりの男を迎え入れた喜びで、膣ヒダで若い肉棒をギュッと締め付ける。