投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

爆尻妻の浮気
【熟女/人妻 官能小説】

爆尻妻の浮気の最初へ 爆尻妻の浮気 0 爆尻妻の浮気 2 爆尻妻の浮気の最後へ

見舞い-1

 除夜の鐘が鳴るころ河合新聞販売所は新年号の配達準備に追われていた。
新年朝刊に織り込まれる膨大な広告は大きな収入源となる、住み込みで働く裕也もその折込に汗を流していた。
配達員が続々と集まりかける、午前2時には配達の準備が整うとバイクの音とともに街に消えてゆく、裕也は自転車に小分けされた新聞を乗せ近場の100軒の配達に出かけて行った。幸いにも好天に恵まれて新年の配達が終わる5時には戻ってきた。
 河合の妻、雪子は帰ってくる従業員のために特別のお年玉と甘酒を用意していた。
「裕也君ご苦労さん、はいお年玉」
今年成人を迎える裕也は地方出身の勤労学生である。
雪子には子供がいないせいもあり住み込みで働く裕也をわが子のように可愛がっていた。
裕也もそんな雪子を慕い仕事も日常生活でも勤勉な生活を送っていた。

 従業員の中に佐伯という男がいたが師走のある朝、交通事故で骨折して今はひとりアパートで療養をしていた。
「あなた私、午後から佐伯さんを見舞ってきますからお願いします」
「そうだな、旨いもんでも買って見舞ってこい、俺は近場の温泉に行ってくる」
「裕也君も連れて行って、あの子もお疲れだったから」
「うん、分かった」
配達が済んで一息ついた朝を迎えていた。

 午後になると北風が冷たく吹き抜けていた、雪子はバスに乗って佐伯の住むアパートに出向いていた。
古い二階建てのアパート親和荘に着いた。
「たしか205号だったわ」
雪子は閑散としたアパートの階段を上って行った。

 玄関ドアのチャイムを鳴らした。
「はい・・・」
暫くすると佐伯がドアを開けた。
「元気・・」
「おかみさん、どうしたんですか?」
「どうしたんじゃないわよ、お見舞いにきたのよ、大丈夫?」
佐伯はパジャマ姿で雪子を迎え入れた。
「散らかしているんですけど、どうぞ」
「本当ね、台所こんなにしていたらだめよ」
雪子もそれは予想していたらしく袋からお年玉とエプロンを取り出した。

「佐伯さん少しばかりだけど」と言いながら見舞い袋とお年玉を手渡した。」
「ありがとうございます、申し訳ありません」
「いいのよ、来月から出勤できそうなの」
「はい、大丈夫です」
「そう、じゃあ少し部屋をそうじするわ、あなたはベッドにいなさい」
「そんな事させていいんですか」
「たまには私も世話させていただくわ、こんな散らかしているんだもの」
その目は上気した女の視線だった。
佐伯は38歳、男盛りで店でも中心的人物である、時には病弱な浩一郎に代わって指揮を執っていた。
「佐伯さんこんな本見てるの  ふふ」
散らかしたエロ雑誌をかたずけながら言った。
「おかみさん、俺も男ですから」
「そうね、結婚はどうなの?」
「そんな女いませんよ・・」
「じゃあお独り貫くの?寂しいんじゃない」
「まあ・・・」佐伯は雪子にからかわれて照れ笑いした。
雪子は52歳、豊満な白い肌の持ち主である、エプロン姿で台所の食器を洗う姿は佐伯にしてみれば憧れの女性に見える、グレーのジャジーから伺える爆尻に改めてため息をついた。
(凄えケツしてるじゃねえか)
見とれている佐伯を尻目に雪子は汚れた鍋やどんぶりを洗っていた。
「おかみさん旦那さんはお変わりありませんか?」
「うちの人・・あまり変わりないわ昔から弱い人でね、だから子供にも恵まれなかったわ」
「そうですか、そうですと最近はさっぱりですか?」
「さっぱり?何が」
「夜の方ですよ・・」
「まあ夜の事・・・ふふ・・・気になる?」
「まあね、おかみさんのような色気のある奥様ですから・・」
「さっぱりだわ、このまま終わるのかしら」
「旦那さんが羨ましいよ、俺だったら・・・」
「何言ってるのよ、もう50過ぎのおばさんよ」
「いいえ・・・そんな風に見えません」
「そう、うれしいわ」
雪子は笑いながらはにかんだ。
佐伯はベッドから体を起こすと台所に立つ雪子の背後に立った。
「おかみさん」
背後から手をエプロンの中に潜り込ませ白いセーター越しに膨らんだ乳房撫でた。
「・・・・」
雪子のうなじに顔を寄せると微かな甘酸っぱい香りが漂っていた。
「おかみさん、だめですか?」
「からかったらだめよ」
「いいえ、おれ以前からおかみさんの事好きでした」
「・・・・・」
「いいでしょ」
佐伯は雪子をベッドの方へ誘った。
「いけない人ね、エプロンを外すから待って」
雪子はエプロンをとった。
佐伯は接吻のあと白いセーターを脱がせた。
ピンクのブラは雪子自らとった。
「凄いオッパイですね」
初めて見る雪子の真っ白で豊満な乳房をみて囁いた。
「そう・・・少し垂れて恥ずかしいわ」
「いや、凄いです、舐めてもいいですか」
「・・・・・」
佐伯は雪子をベッドに寝かせると乳首に食らいつくように貪り始めた。
「あああ・・」
赤子のように貪り吸う乳首はすでに反応し始めていた。
「ああ・・・いいわ、もっと強く吸って・・」
部屋の隅で燃えるストーブで部屋はむせるようだった。

「暑いわ、下のモノ獲って」

佐伯は乳首を吸いながら左手でジャージーを引き下げて脱がせた。
白い肢体が滑かわしく爆尻を包むショーツも汗で濡れている。
「お尻も堪りませんね、俺、こんなの好きなんです」
「そうなの・・・最近下半身に脂が付いちゃって」
「いいんですよ、獲りますね」
重量感のある爆尻が露になった。
「へえ〜・・堪りませんよ、このヘアもなかなかじゃないですか、いやらしく見えます」
佐伯はまじまじと見るのだった。
「そんなに見ないで、はずかしいわ」
その時、佐伯は雪子の股間を開いてに顔を埋めるのだった。








 


爆尻妻の浮気の最初へ 爆尻妻の浮気 0 爆尻妻の浮気 2 爆尻妻の浮気の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前