同級生だった!-2
「俺もてっきりジ・エンドかと思ったら彼女がな取引を持ち掛けてきたんだ」
「え?取引?」
「ああ。彼女もなやっぱり(女)なんだな。女性だけの職場で男っ気が無いから欲情した時の捌け口が無くて悶々としてたみたいなんだ。かといってそこらの男と簡単にSEXするのはプライドが許さない。そこへ俺がやってきた。イイ男だって認めてくれたみたいでな。さりげなく観察してたら以前に捕まえた性犯罪者と素振りがそっくり。そして一緒にいる二人の生徒もなんだか様子がおかしい。で、ピンときて気付かれないように車の荷物を調べられて・・・バレたって訳だ」
「彼女がどう出てくるのかその場の雰囲気からは全く読めなくて表面上は平静を装っていたんだけど内心ビクビクだったんだ。で、彼女から出てきたのが・・・味方になっても良いのよ・・・だったんだ」
「えっ?味方って・・・」
「文字通り、味方だ。俺が生徒たちに興味があるなら合宿所をフルに使って協力するって。という事は露天風呂やプール、トイレの盗撮が合宿所でやり放題ってこと」
「な、なんで仁科さんがそんな事に協力を・・・」
「お前と一緒さ・・・俺のコレが欲しいから」
「まさか仁科さんを犯したの?」
「そんな訳無いだろう。彼女が俺を気に入って私の事を定期的に満たしてくれるなら協力するって言ってきたんだ」
「・・・信じられない。聡明な彼女がなんで・・・」
「あの身体だよ・・・あの熟れた身体は男が欲しくてしょうがなかったんだ。知ってるんだろう彼女の爆乳」
「あっ!そう言えば・・・凄い胸してた!」
「Jなんだってよ」
「J?Jカップ!?」
「ああ。バカでかい胸にバカでかい乳輪と乳首なんだけどな、これが感度が抜群なんだわ」
「・・・感度が抜群て・・・もう彼女と・・・したの?」
「仕方が無いだろう。彼女を満たすのが条件なんだから。久しぶりに(男)を味わって今頃身体が疼いてしょうがないんじゃないか」
「高野君もタフねぇ・・・ほとんど毎日シテるんじゃない?」
「これでもな、まだまだ物足りないんだ・・・もしかしたら学園中の生徒たちをレイプしても満足できないのかもな・・・」
「ねぇ、仁科さんも奴隷になったのなら協力して行動した方が効率が良くなると思わない?同級生で少しだけど面識もある訳だし」
「そうだな・・・良い事言うじゃないか。ちょっと検討してみるわ」
高野の頭の中ではすでに仁科と三門、協力して行動させるのは決めていた事だった・・・