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おんぶ-その後-
【幼馴染 官能小説】

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おんぶ-その後-(2021/09/05)-7


勃起したペニスを絵美に見られている内に、
浩次は包皮の内側に隠れている亀頭全体を
無性に晒け出したくなった。

「絵美ちゃん、
 先のところ、見ててね。
 いい?」

浩次はそう言うと、
陰茎を右手で握り、表皮を根元に向かってぐっと引っ張った。

赤ピンク色の亀頭が、にゅーっと表に現れてくる。

「わっ。
 浩次・・・。
 先が・・・出てきた・・・。」

絵美の視線が亀頭に絡みつく。

「絵美ちゃん、どう?
 先の部分って、亀頭っていうんだよ。
 知ってた?」

「え?
 どうって・・・。
 浩次ったら、どうしてそういうこと聞くのよ。
 もうっ・・・。
 キトウっていうのは、うん、知ってた。
 なんか、キトウってエッチな感じだよね・・・。
 ねえ、浩次。
 さっきはさ・・・・、
 ここから精液が出たの?」
絵美は尿道口を指差した。

「うん、そう・・・。
 そこから出た。」

「ふーん・・・。」
絵美は亀頭先端の割れ目をじっと見続けている。

「ねえ、絵美ちゃん。
 出るところ、見てみたい?」

浩次は自分の口から出てきた言葉に自分自身で驚いた。
驚きながら、心の奥底から湧き出てくる興奮にぞくぞくしていた。

*     *     *


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