愛の巣にてC-1
「じゃあ2週目始めるかー。」
タクはそう言って千佳に覆いかぶさると、ぐるんと身体を回転させる。
そうして、タクは千佳の身体の下から手際よくモノをナカへと挿入し、腰を上下に動かし始める。
千佳は身体の力が抜けており、タクの動きに合わせるかのように腰を揺らし、口から艶かしい声を漏らす。
そうしてタクがリズムよく千佳に身体を打ちつけている間に、ケイは千佳の後ろに回りこむ。
「じゃあ俺は、ここにお邪魔させてもらうわ。」
ケイはそう言うと、指先で千佳の尻の穴を優しく触る。
「ひゃん!……止めて………あんな大きいの入らないっ……」
拒絶する千佳の声を無視して、ケイはモノを擦りつけ始める。
「ダメダメダメダメェ……許してぇ……」
「その嫌がり方からすると、こっちの穴は初めてだな……俺が千佳ちゃんの新しい世界を切り開いてあげるよ。」
ケイは千佳の後ろの穴にモノをあてがうと、慣れた腰づかいでズブリ、ズブリと挿入していく。
「んあああんふっ………ふあぁぁああん!」
千佳は、これまでに俺が聞いたことのないような声を上げる。