愛の巣にてA-1
「こんなの…………ひどい…………あなた達……真由に何をしたの…?」
「たいしたことしてないよ。ただ、楽しい夜を過ごせるように、みんなに“おクスリ”を飲んでもらったんだ。」
「ひどい………そんなことするなんて………」
「ちなみに、千佳ちゃんが飲んだそのワインにも“おクスリ”入ってるんだけどね。」
俺のその言葉にタイミングを合わせたかのように、インターホンの音が新たな来客を告げる。
呆然として動けない千佳を横目に見ながら、俺はまるで自分の家かのようにカギを開け、二人の男…タクとケイ…を迎え入れる。
「千佳ちゃん久しぶりー!俺達のこと覚えてる?」
「ウェディングドレス姿もいいけど、私服もカワイイね。」
そんなことを言いながら、二人はズカズカと家に入って千佳に近づくと、おもむろに服を脱がせていく。
「ちょっと、何するのよ!?」
千佳は甲高い声をあげて身をよじるが、二人の手によってあっけなく裸にされ、タクに羽交い締めにされる。
「千佳ちゃんスタイルいいねえ!(笑)早速だけど結婚祝いのプレゼントをあげるね。」
ケイはそう言って、あるものをポケットから取り出すと、千佳のお尻の穴へと挿入する。
「えっっ!なにっっ!?止めて止めて止めて止めて!!」
千佳の声などお構い無しに、ケイはお尻の穴に液体を注入していく……