愛の巣にてA-2
「お楽しみの前に、千佳ちゃんの身体のナカをキレイにしとかないね(笑)あっ、トイレには行っちゃあダメだよ(笑)」
ケイはニヤニヤしながらそう言うと、使用済みの浣腸を床に投げ捨てる。
「ちょっと!……どいてよぉ…!ダメだって……!」
身体をモジモジさせながら千佳はトイレにかけ込もうとするが、正面にはケイが立ちふさがり、進路を妨害している。
「イヤアァ!許してぇ!お願い!!こんなところで出来ないぃ!!」
千佳はもう限界、といった声をあげ、必死になってケイに懇願する。
「お願いぃ………いかせてぇ………あっ、……ああああぁぁ………」
ブリブリッという不吉な音がすると、千佳のお尻から茶色の物体が出てきて、床に敷いてあるカーペットを汚していく。
「うげー…ケイは悪趣味だよ、汚ねえなあ。ほら、これでちゃんと拭いといてやるよ。」
そう話すタクは、窓から外した真っ白なカーテンを手に持っている。
タクは千佳へと近づくと、プリッと引き締まったお尻をいやらしい手つきで触りつつ、カーテンを使ってお尻の穴を拭いていく。
「これでキレイになった、千佳ちゃんいいお尻してるねえ(笑)
それにしてもこの部屋臭せえな。こんな部屋からはとっとと離れて、千佳ちゃんと旦那との愛のプレイルームへみんなで移動しようぜ。」
タクはそう言って、汚れたカーテンを無造作に投げ捨てると、千佳の身体をひょいと抱えあげ、新婚夫婦の寝室へと移動する。
そして、愛をはぐくんできたダブルベッドの上へ、投げ捨てるように千佳を寝かしつける。