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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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嫉妬-5

 妻をシーツに押しつけると、無言で凶器を突き立てた。





 おそらく鬼の形相になっていたに違いない。殴りつける代わりに突き刺し、怒鳴りつける代わりにぶち込み、私は自分のなかの怒りと憎しみをすべてペニスに注ぎ込み、ひたすら美香の性器を突きまくった。





「あぁっ凄っ……あぁっ固っ……」





 パンパンパンパン、美香の尻を打ちつける音だけが、淫靡に部屋中に鳴り響く。





「あぁっ……いぃっ……あっ、あなたっ……凄い凄いっ……」



「どこがいいの?」



「んんっオマンコっ……あぃ〜オマンコっ……がいぃ〜凄いの……」



 それを聞いて、私は脳が蕩けるような快感を覚えた。



 美香は、自ら卑猥な言葉を口走るのが好きだった。また、それが私を悦ばせるということも彼女はよく知っている。



「これか? このオマンコがいいのか?」



「いいのっ……してしてっ……美香のオマンコもっと突いて〜……」





 これが美香の夜の姿。淫猥な眼つきで亭主のペニスをしゃぶり回し、淫語を連呼しながら尻を突き上げ貪欲に交尾を求める女。





 日中の楚楚とした印象もタイトなスーツで颯爽と街を行くキャリアウーマンの顔ももはやどこにもない。





 そこにあるのはただの雌穴。さかりのついた淫獣の膣穴。健気で従順な良妻の顔も上品で清楚な奥様の顔も、そんなものはもはやどこにもない。





 これがつい先ほどまでフォーマルなスーツに身を包み、あちこちに笑顔を振りまいていたあの秀麗で気品ある女の姿とは、一体誰が想像つくだろう。





「あぁ〜ん、お願ぃっ……もっと突いて〜……チンポいぃっ、チンポいぃっ……ぁあっ、美香のオマンコもっとぐちゃぐちゃにしてぇ〜……」





 しかし、あの男もそれを知っている。美香のこの淫乱な姿を……。





 美香はやはりあの男に組み敷かれ、同じように卑猥な言葉を吐き続けたのだろうか。





 尻を高く突き上げ、膣から淫汁を滴らせ、強く突かれることをひたすら求め続けたのだろうか。





 それとも脇田のほうがそうすることを美香に教え込んだのか……。





 私は自らの下卑た妄想で全身がか〜っと熱くなり、無性に美香を独占したい欲求に駆られ、腹這い状態の彼女の背中に寸分の隙間もないほどにピタッと身体を重ね合わせた。





 美香の体温が全身から伝わってくる。背中のすべすべした感触、ふくよかで押し返してくるような尻の弾力。





 さらに私は彼女の両脚を閉じさせ、それを自身の両脚で挟み込んだ。そうすることで二人の密着はより完全なものとなる。





「あいっ……くぅ〜っ……きっくぅ〜……」





 美香の熱い膣壁が私の硬直したペニスを挟みつけ、歓喜の呻きと連動して断続的に締め上げてくる。





 私は、美香の脇下から両腕を差し込み、彼女の両肩を巻き込むように羽交い締めて、強く一物を打ち込んだ。





「あひっ……き〜〜っくぅ〜〜これいぃ〜これすっき〜……」





 美香が半狂乱のような絶叫を放った。二人の密着はこれ以上ないほどに完璧なものだった。





 その状態で、私はどうしても自分を抑えきれずに腰をゆっくりと回しながら訊いた。





「脇田さんか? すけべ言葉教わったのは?」



「……」



 美香はなにも言わなかった。というよりちょっと驚いたように一瞬身を硬くした。



「ん? どうなんだ?」



 私は催促するように一突きした。



「うっ……」と美香は呻きを上げたが、どうやらちょっと機嫌を損ねてもいるようだった。「そんなこと訊かないの」と、少し咎めるような口調で言った。 





 私は腹のなかの怒りに似たものをぐっと堪えた。正直ここで喧嘩はしたくなかった。蛇の生殺しだけは勘弁だ。







「今日顔を見たから?」



 少し間を置いて、不意に美香が顔を私のほうに向けて、そう訊いてきた。



「まあ、そうだな。なにも妬いているわけじゃないよ。もっと美香のことを深く知りたいと思っただけなんだから」



 これは半分は偽らざる正直な気持ちだった。無論半分は嫉妬で胸が焦げつく思いだったが。



「もしそうだと言ったら?」



「……」



 今度は私が黙る番だった。即答で肯定する答えが返って来るつもりで責める行為は算段していたものの、不用意にも仮定形の会話としてそれに応える回答を私は準備していなかった。



「私のこと嫌いになるんじゃないの?」



「いや、それはない」間髪入れず、私は背後から密着させた美香の身体をきつく抱きしめた。



 洗い立ての髪が放つ甘く官能的なムスクの香りと美香の成熟した女の薫りとが混じり合って私の脳を駆け上がった。



「過去のことだもの。気にしないさ。ただちょっぴり悔しさみたいなものは正直あるさ、ちょっぴりな!」





 しばらくの間、二人はピタリと密着したまま浅い結合の淡い感触を味わっていた。





「私ねぇ……」不意に美香が言った。「脇田さんじゃなくて、初めての人に教えられたの」


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