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高校狂師
【学園物 官能小説】

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翌日の宮本先生-1

高野からの激しいSEXにしばらく動けなかった宮本。疲れ切った身体を起こして淫液で濡れた床や机の上を拭いて待機室を後にする・・・

家へ帰った宮本。今日の事は思い出さないようにしながら淡々と食事、シャワー、片付けを済ませる。そしてベッドへ・・・

一人で横たわっているといやがおうにも今日の事を考えてしまう。朝、高野と会ってからの異様な身体の疼き・・・レイプ同様にわたしの意思に反して身体を奪ってきた高野。そんな高野からの凌辱を受け入れるどころか悦んでおねだりまでしてしまった自分。だが自己嫌悪は不思議と感じない。むしろ今まで経験した事の無かった極上のSEXを再びしたいという思いがよぎってくる。

(これが三門先生の言っていた事か。今頃二人は・・・ダメ。変な事考えたら疼いてどうしようもなくなる。あの快感は絶対にオナニーじゃ満たせない。寝よう)

翌朝・・・
高野は昨日同様にプール棟の待機室で宮本を待つ。ほどなくして宮本が出勤してきた。
「おはようございます!宮本先生!」
「お、おはよう・・・」
「昨日はちゃんと眠れましたか?」
「え?あ、うん」

「僕とのエッチを思い出してオナニーなんかしてませんよね?」
「してないわ・・・」
「じゃあ軽く泳ぎましょうか?」
「うん、そうね」

こうして高野といるだけで性器の奥深くから蜜が出てしまうのをはっきり自覚してしまう。

高野はそそくさと更衣室へ。今日からは水着への「違法な薬物」の仕込みはしない。昨日宮本の身体に覚えさせた「快感」のみで自在に操っていくのだ。とりあえず昨日仕込んだ高野からの「性技」をどれだけ身体が無意識のうちに欲するようになっているか確認だ。

水着に着替えた宮本がやって来た。いつも通りの競泳水着姿・・・

「宮本先生?ニップレスはいただけないなぁ・・・二人きりの時は乳首はポッツリさせてくださいね?」
「あ、は、はい・・・」
隅っこでニップレスをはがして戻ってくる。準備運動を始める二人。身体を動かせば敏感乳首に心地良い性的な快感を感じるはず。性的な快感を感じ始めれば昨日の事を思い出してアソコが疼き、蜜が溢れ、股布からあっという間に水分が滲み出てくるはずだ。

準備運動を終わらせ、プールの方へ向かう宮本に・・・
「あっ、宮本先生、ちょっと・・・」
周囲からの死角に呼び込む。
「さっきより乳首、大きくなってるみたいだ。股間もちょっと見せて?」
「あんっ、ダメよ!」
「すっごい、水分が滲み出てきてますよ?」

そう言って股間に触れる・・・
「あんっ!」
「エッチな汁が出てきてるのかな?」
「はい・・・昨日の事を思い出しちゃって・・・」
「欲しくなってるのか?」
「はい」
「昨日、三門も言ったけどな、お前は俺の奴隷なんだから言われた仕事をしない限りはあげないからな?」
「はい・・・あのお仕事って、いつ・・・」
「まだ決めてない。決まったら指示するからな・・・」
「じゃあ・・・それまでは・・・」
「お預けだ。悶々とした日々を過ごしてくれ。オナってもいいんだぞ?でもな一度オナると疼きの収拾がつかなくなるからな。俺のSEXはオナニーより何倍も感じるからな」
「はい・・・」

「よしよし良い子だ。良い子だから少しだけオッパイを気持ち良くしてやろう」
宮本を抱き寄せて水着越しに乳首をコリコリ・・・
「あんっ・・・」
すでにピンピンに張っている乳首は軽い刺激にも過剰に反応してしまう。
肩ひもを下ろして上半身を裸にしてオッパイをモミモミ。張りがあって弾力のある乳房をモミまくって乳首へ。乳輪と乳首を指先で愛撫したあとは昨日はしなかった口での愛撫。ゆっくりと乳輪の淵を舌先でなぞりながら徐々に乳首へ。根元から先端に向かって舌先でチョロチョロすると堪らず声を上げて悶えだす。

「あんっ!アンッ!高野君、それイイッ!もっとしてっ?もっと!」

丹念に乳首だけを愛撫しまくって終わりにする。

「宮本先生、良い子だったご褒美はここまでだよ。この先ちゃんとお仕事したらもっと気持ち良い事が待ってるからね?」
「・・・うん・・・」

高野はプールで泳ぎだした。さりげなく股間を見ると・・・股間の部分は広範囲に渡って水分を帯びている・・・オッパイを弄りまわされただけでこの状態。性器への愛撫はおあずけと言われた事で余計によだれが出てしまった要因だろう。

宮本もプールに飛び込んだ・・・

放課後・・・三門が宮本の元にやって来た。
「宮本先生、ちょっといい?」
「あ、はい・・・」
二人はひと気の無い場所へと移動する。

「昨日はあなたのお陰で久しぶりに高野君からいっぱい可愛がってもらえたわ。お礼を言うべきかしら?」
「・・・」
「あなたも今日、はっきり分かったはずよ。どんな事をしてでも高野君からエッチして欲しいって。そうでしょう?」
「はい・・・今朝も少し胸を愛撫されて、それからずっと欲しくて欲しくてしょうがないんです」
「わたしもそうだった・・・私はあなたみたいに嫌々されたわけじゃなかったけど。一度高野君から身体を愛撫されちゃうと中毒みたいにして欲しくて、して欲しくてしょうがなくなるのよ。あまりにも気持ち良くて・・・」
「はい・・・」
「レイプまがいでエッチな事されたあなたが翌日にはそんな状態になっちゃうんだからやっぱり私たちが変な訳じゃなくて高野君が凄いのね、きっと」
「・・・」

「わたしは高野君の為なら何でもするって決めてるんだけど、あなたはどうするの?」
「わたしも・・・高野先生からしてもらえるなら・・・何でもします」
「そう。良かったわ。昨日の今日でやっぱり昨日の事は無かった事になんて言われたら私が高野君からお仕置きされちゃうから」

「あの・・・高野先生は生徒に何かしてるんですか?」


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