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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第11話 女子高生と女性添乗員、3×3-1

「組織の連中に廻されるのは、気持ち良かったか?」
 涌井が問いかけた。
「うん。気持ち良かった。」
「皆、すごく上手だった。」
「イキまくっちゃった。あんなの初めて。」
 摩耶と明美と孝子が、相次いで答えた。
 会議室のような部屋の中だった。大きな丸いテーブルが設えられている。10人以上で囲んでの円卓会議が出来る代物だ。
 鉄道会社の施設内にある会議室だ。特急のターミナル駅の建物の中にあった。
 摩耶達もメンバーだった社会見学の高校生一団は、地元の駅に着いたところで解散となったようだ。
「家に帰り着くまでが社会見学なので、それまでは気を抜かないように。」
という、お決まりのセリフが告げられて、摩耶と明美と孝子も解放されたのだった。
 3人は家に帰り着いていないから、まだ社会見学は終わっていない。凌辱まみれの社会見学は、まだまだこれからなのだ。社会の闇の顔を、淫靡なる素顔を、見学どころか実地に体験する機会に彼女達は、更に更に恵まれる。
 涌井やその手下達に存分に味わわれた後、特急列車に乗り合わせていた組織の男達にも廻され、摩耶も明美も孝子も、この日だけで既に20人程にハメられているのだが、彼女達の若い肢体は尚も餌食となり、愉しまれることになる。
「お客様、いえ、組織の男性方を喜ばせることが出来たご褒美に、たっぷりと私達のレズクンニを受け取って頂戴。」
 席に着いて丸テーブルに両手を乗せている陽子が、テーブルを挟んで向かい合って立っている女子高生3人に話しかけている。面談か何かの様相を見せる光景だ。陽子の両隣には、美沙と華乃もいて、陽子と同じく包容力のある笑顔を女子高生達に向けている。
「やったぁ!」
 無邪気な摩耶の歓声が上がった。
「舐めて、舐めて!」
「あたしも、ペロペロして欲しい。」
 明美も孝子も声を上げた。
 最初に見た時には、ふてくされた感じのツンデレ系の女子高生達だったが、一度《ひとたび》手なずけてみると、すっかりあどけなく素直な少女になっていた。ここからは、ロリロリの味わいを愉しむことになりそうだ。
 茶髪で、クタクタのブレザーとヨレヨレのブラウスに身を包み、阿呆の短さのスカートを腰でヒラヒラさせている、いかにも悪ぶった女子高生の装いの彼女達が、ロリ感丸出しの笑顔を見せている。そんな姿も、それなりに興奮を誘うものがあった。
「テーブルの上で、こちらにお尻を向けて四つん這いになるのよ。」
「はーい。」
 陽子の破廉恥極まる指示に、元気よく返事をした女子高生3人は、脚を上げてテーブルによじ登った。脚を上げた瞬間にはパンティーが丸見えになっだが、気にする様子などあるはずもない。そのパンティーは、組織の男からもらったものだ。最初に履いていたものは、とっくに没収されている。
 女子高生3人は、尻を一列に並べて、テーブルの上で四つん這いになった。摩耶が陽子に、明美が美沙に、孝子が華乃に、高々と突き上げた尻を向けている。
 阿呆の短さのスカートは、めくり上げる必要もない。四つん這いになるだけで、女子高生の股間は全域に渡って露出されている。パンティー越しではあるが。
 薄暗い会議室の中に、朧《おぼろ》な感じで浮かび上がる白い丸テーブルの上で、ブレザータイプの制服女子高生3人が四つん這いになり、女性添乗員3人にレズクンニをされようとしている。涌井と辰己は、それを横方向から眺める位置に座り、脚と腕を組んでいる。女子高生達も女子添乗員達も、彼等にレズプレイを、たっぷり披露する意気込みでいるのだ。
 テーブルを取り囲んで、幾つかのビデオカメラが三脚に固定されて、レズプレイを撮影する態勢に配されている。大きなガンマイクが、テーブル上で発されたどんな小さな音も逃すまいと、狙いすましている。幾つかのスポットライトも焚《た》かれていて、テーブル上を照らし出している。部屋が薄暗いのにテーブル上だけが明るいのはその為だ。
 レフ版もいくつか設置されており、ライトと組み合わされる事で、テーブル上のものは陰一つ指すことなく、全てが明々《あかあか》と克明に、詳細に至るまでが露骨に、その姿を曝すことになるのだ。
 テーブルの上で展開される行為は、この上もなく鮮明で精緻な映像や音声として、ビデオに記録されることになる。後に編集して組織内で販売するのだ。レズ乱交を含むアダルト映像コンテンツの作成が始まったのだ。
 組織内部で流通するだけで一般には出回らないし、当然非合法な代物だが、女子高生3人は、これからAVデビューすると言っても過言では無い。彼女達は、それらをすべて承知した上で、テーブルの上で四つん這いになっているのだ。その顔には喜びの笑顔が浮かんでいる。
 女子高生達の若いヴァギナを覆うパンティーの布地の、皺の一つ一つまでが、影に沈む事も無く、くっきりと浮かび上がっている。照明とレフ版の絶妙な配置のなせる技だ。
 そこに、長くしなやかな指が触れて行く。摩耶の股間には陽子の指が触れた。指と布地の擦れる、カサカサという微かな音も、ビデオには記録されている。ガンマイクの性能の恩恵だ。もちろん、ごく小さな吐息や鳴き声も、漏らす事は無い。
「あん・・・」


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