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ひととき略奪
【その他 官能小説】

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結婚式、からの…【白鳥有紗】-2

「はあっ……ああっ!そこっ、ダメっ!」

「会ったばかりで1ミリも興味のない男に、獣のように犯されるのはどんな気分だ!?」

「やだぁぁ……あんっ!あんっ!あんっ!」

好きでもない男に犯されるシチュエーションに、有紗は逆に興奮しているようだ。
俺は有紗にトドメをさすべく、最高速度のピストンを開始する。

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「あっ!あっ!あっ!いやあぁぁぁ!!」

ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!

俺は有紗のナカからモノを取り出すと、俺のモノから放出された大量の白い体液が、有紗の背中へと降りそそぐ。
有紗は軽く背骨を曲げてブルブルッと震わせたかと思うと、全身の力が抜けて身体がガクッとなる。
有紗の髪の毛はうなじに張りつき、だらしなく半開きになった口と潤んだ瞳が鏡に写りこむ。

「こんな風になっちゃって…小学校の先生って、ホントは変態なんだね(笑)」

俺はそう言うと、力の抜けきった有紗の身体に俺のモノを近づけ、有紗と再び交わる。



有紗の身体をたっぷりと堪能した俺は、満足感を感じながら、ボーッとしている。
有紗は、身体の所々をドロッとした白濁液でいやらしく光らたまま、ぐったりと寝ころんでいる。
そこへケイと詩織が部屋に戻ってくる。

「じゃあ次は有紗ちゃん行こうか。」

ケイは一言そう呟くと、詩織をそのへんに放置し、代わりに有紗を連れていく。
何の好意もない男とのセックスを経験させられたせいか、詩織は少し目を潤ませているように見える。
俺はそんな詩織をもう一度犯したいと思うが、タクと真由が部屋に入ってくることで、その思いはむなしく消える。

タクも当然といった感じで詩織を連れて行き、俺と真由が部屋に取り残される。

そして俺は、真由と最後の“行為”に取りかかる。


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