未完の恋-19-1
未完の恋-19
ご承知の通り、
直腸終端部は、便意/排泄感を感じさせる、神経が集まった非常に敏感な部分だ。
更に、
先程迄の性行為で、委員長のアナルは過剰に鋭敏になっている。
アナルローズは、慎重に扱わなければいけない。
美少女の内臓。
せっかく咲いた可憐な花を、大切に愛でるのだ。
委員長は、膣口から濃厚な性液を溢れさせて、お腹の下に押し込んだ枕に垂らしている。
女の子同士のセックスに、ゼリーなんて必要ない。
委員長の愛液を舌でタップリと掬って、裏返しになった直腸粘膜をテロテロと舐め回す。
「あわわ、気持ちいい。私、本当にダメな人になっちゃう」
「委員長は、お尻の穴でするセックスが好き?」
「好き、大好き。井戸さんに教えてもらったの。私、井戸さんに色んな事教えてもらった」
「委員長が気持ちいいことなんでも言って。私、なんでもするから」
「い、井戸さん、舌を…。アヌスに舌を尖らせて挿れてみて…。お願い…」
本来、花というのは性器だ。
セックスアピールをする。
美しい色や、淫らともとれる繊細な花びらの形で、虫を誘う。
花は、虫とセックスをする。
虫は、柔らかい花びらの中で、花粉や蜜と全身で戯れる。
蜜の香りに誘引されてミツバチがするように、
私は、花びらの中心部に口吻を差し込む。
花蜜を求める。
琥珀色の蜜液。
舌をストロー状にして、アナルローズの蜜を吸う。
委員長の味好き。
全然汚くないもん。
頭ごと前後させて、スポスポと舌でアナルファックする。
「あーん、井戸さんに全部犯されちゃう…」
「ぁむ…」
盛り上がったアナルローズ全体を、口の中に含む。
残り便で潤滑させて、粘膜同士で口唇愛撫する。
委員長に意図的に、強い排泄感を催させる。
投げ出された脚が震えている。
「あうっ、あふぅ。私、気持ち良くて溶けちゃう」
委員長は息絶え絶えだ。
「井戸さん…。
良かったら、アナルローズにあなたの女の子を押し付けてして欲しいの。
そうしたら二人で気持ち良くなれるって、ずっと考えて練習してたの。
井戸さんはいつも私のことを良くしてくれるから」
「ありがとう委員長。二人で楽しもうね」
委員長と濃厚なウンチベーゼを交わす。
Ass to mouth は真実の愛。
委員長は何の躊躇いも無く、汚れた私の口の周りを舐めて綺麗にしてくれる。
私、本当に委員長に愛されてる。
何でもしてあげたい。
私の秘部は、溢れた愛液でトロトロだ。
うつ伏せの委員長のお尻に跨がる。
突き出したお尻からアナルローズが咲いて、複雑な花びらが粘液でギトギト光っている。
陰唇を開きながら腰を落とす。
飛び出した排泄孔に性器を近づけ、薔薇の花びらに愛の滴を垂らす。
「うぅあああ」
委員長の言った通りだった。
中腰の姿勢のまま腰をグラインドさせて、委員長のローズと、私の花びらを滑らせる。
茶色に濁った粘液が、泡立つほどに。
二人で夢中になって、剥き出しになった粘膜同士を嬲る。
「井戸さんもっと!もっと、私たちのアナルローズを可愛いがって!」